54歳大物芸人、次々と襲われる不調を告白「毎日しんどいねん、もう」

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2025年05月16日 16:22  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

中川家の剛(2024年撮影)

お笑いコンビ、中川家の剛(54)が16日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜午後1時)に生出演。度重なる身体の不調を訴えた。


剛が「毎朝起きるじゃないですか、なんか完璧な日がないことない?50過ぎてから。どっか痛いやんか。朝起きてどこも痛くない日あんのよ…(でも結局)『うわ〜今日はなんかあれや〜あイタっ』ってなって、今度は口内炎」と50歳を過ぎてから次々と不調に襲われることを明かした。


また「腰も足も肩も痛くないわ〜って思ったら、今度は膝がカクっっていうねん。今日はなんにもないと思ったら首の後ろを蚊に刺されたり。足の親指の爪めくれてるとか。なんかないことがない、しんどいねん」と続けると、弟の礼二(53)も「学生時代ぐらいちゃうかな、パッと起きて気持ちええってなるの。寝起きとか関係ないもんね」。剛が「昨日も自転車乗ってんねんけど、スタンドを跳ねあげようとしたら足が挟まったり。毎日しんどいねんもう」と話すと、あまりの災難ぶりに礼二は爆笑した。


「かといってジム行ってもねえ」と剛が切り出すと礼二から「ジムいったらどっか筋肉痛なったりね」と返され、さらに剛は「筋肉痛なんねん。だからジム辞めたんですよ。筋肉痛の繰り返しで、なんにもでっかくなれへんから、鏡に映ってる自分見て、何してんねやろ、週に3、4回も。って急に冷めてやめましたね」とジムに火曜も、筋肉痛の繰り返しで断念したことを明かした。


他にも「チクっとするお尻が」礼二も「あれなんやろな、俺もあんねんけど」と同調。剛は「チクって誰かが刺してきたみたいな痛みもあるし、完璧な日がないんですよねぇ」と嘆いた。

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