たむらけんじ「相方が出禁になりました」ドジャース戦始球式でまさかのアクシデントに嘆き

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2025年05月16日 16:30  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

たむらけんじ(20年3月撮影)

米ロサンゼルスに拠点を置くお笑い芸人たむらけんじ(52)が16日、X(旧ツイッター)を更新。8日(日本時間9日)に行われた大リーグダイヤモンドバックス−ドジャース戦(チェースフィールド)前の始球式で起きていたアクシデントに言及した。


この日、始球式を行った元雨上がり決死隊の宮迫博之(55)は自身のYouTubeチャンネルで、親交のあるファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長からの誕生日プレゼントとして、投球権利を得たと明かしていた。


たむらも宮迫から頼まれて獅子舞姿で同行したが、グラウンド内に入ることは許可されずスタンドから応援。その姿は球場の大型ビジョンに映し出され、会場を沸かせていた。


しかし、13日にアップされた動画ではその舞台裏の出来事が明かされた。宮迫によれば、本来であれば4回裏が終わった後にカメラ前でアピールする時間が予定されていたが「アクシデントで、ある方が目立ちすぎたことによって…」となくなってしまったという。


「予定外のことをダイヤモンドバックス側の首脳陣の方々が『あいつはなんや?なんでうちのキャラクターより目立っているんだ』といろんな意見がありまして、調べたところ日本のコメディアンやということがわかって、『ふざけんな、あいつ出禁や。4回にカメラ映すのNOTHING』ってなってしまったんですって」と、たむらが目立ちすぎたことが原因だと説明。


田中社長もダイヤモンドバックス関係者から呼び出され「獅子舞が目立ちすぎ。獅子舞出すな」と“おとがめ”を受けたことを明かしていた。


たむらは「踏んだり蹴ったり。マジで…、日本からこれ(獅子舞)持ってきて、(始球式に)出る予定やったのにそれも無しになって、でも頑張って応援して…。モニターに映したんはダイヤモンドバックスでっせ! 映してって言うてへんでこっちは…」とボヤいていたが、今回の投稿であらためて「僕の相方が出禁になりました」と報告した。

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