オールブラックコーデで登場した2PM・オク・テギョン (C)ORICON NewS inc. 韓国俳優のオク・テギョン(2PM)が16日、都内で行われた『PANERAI ルミノールマリーナ新作発表会』に出席した。
【全身ショット】オールブラックでかっこよすぎ!ビシッとスーツ姿のオク・テギョン オク・テギョンは、1988年10月27日生まれ。2PMのメンバーとして2008年9月、「Hottest Time Of The DayIrony」でデビューした。ソン・ジュンギが主演を務めたドラマ『ヴィンチェンツォ』(21年)での悪役が世界中で注目された。日本では、木村拓哉主演映画『グランメゾン・パリ』(24年)でパティシエ役を演じ、話題になった。
ブランド「パネライ」は、Watches & Wonders 2025にてパネライの礎であり、不朽の名作として知られる「ルミノールマリーナ」の進化版(5品番)を発表した。シリーズ史上最大の50気圧(500メートル)防水を備えながら、ケースを12パーセント薄くしている。
オク・テギョンは、同時計が映えるシックなブラックコーデで登場。「クラシカルでモダンなデザインだと思います。素晴らしいです」とアピールした。
同ブランドとの出会いは、旅行中だったそう。「子どものころから時計が魅力的な存在だったのですが、今回PANERAIと一緒に仕事をすることができてうれしく思います。PANERAIと出会ったときのドキドキは、旅行でのワクワクドキドキする気持ちと同じです」と同ブランドの虜になっている様子。「この時計はイタリアのデザインとスイスの技術の融合によってできています。僕自身も歌手であり、俳優ですので、魅力が融合している部分があると思います」と共通点を語った。
PANERAIの時計をつけて出かけたい日本の観光地を問われると「どこに行っても似合うと思いますし、どのようなスタイルにもマッチすると思います。なので、北海道から沖縄までどこに行っても似合うと思います」と選びきれないそう。「まずは日本の中心である東京でPANERAIの時計をつけることができ、うれしく思います」とほほ笑んだ。