鈴木おさむ氏、映画「かくかくしかじか」鑑賞　「永野芽郁さんを見て色んなことを思う。でも…」

元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏（53）が16日、インスタグラムを更新。女優永野芽郁（25）が主演する16日公開の映画「かくかくしかじか」（関和亮監督）を鑑賞、感想を記した。

鈴木氏は「今日から公開してる映画『かくかくしかじか』。東村アキコさんの自伝的漫画の映画化。永野芽郁さん、大泉洋さん主演。正直、見始めて、永野芽郁さんを見て、色んなことを思う。でも、30分もたつと完全に消えて、永野芽郁は、東村アキコにしか見えない。大泉洋さん演じる先生の『書けー』が響き、僕は3回泣いた。本当に傑作映画だと思う」と、映画を見た感想を記した。

そして「ここ数週、書かれて騒がれたことで見る人が減ったらマジでもったいない！　本当に見てほしい」と思いをつづった。

この投稿に「この投稿で見ようと思った。正直今取り正されてることがよぎって頭に入ってこないんじゃないかと思ってたけど」「私もあの報道が出る前は見る気満々だったんです。だから悩みました。悩んで来週見に行く事にしました」「もちろん観ます！最近騒がれてる事が事実だろうがなかろうが作品に罪はないです」などのコメントが寄せられている。