関田誠大=24年7月日本バレーボール協会は16日、男子日本代表の関田誠大(31=ジェイテクトSTINGS愛知)が「右足関節後方インピンジメント症候群 右足関節外側側靱帯(じんたい)損傷」の手術を受けることを発表した。
24年パリ五輪(オリンピック)では正セッターを務めた。「今後の大会を万全な状態で臨むため近日中に手術を行い、なるべく早い時期の復帰を目指します」と説明した。
5日まで行われた大同生命SVリーグプレーオフでは、愛知の初年度での準優勝に貢献。8日には宮浦健人、小川智大らとともに退団することが発表されていた。