コンビニチェーン大手のファミリーマートは、一部地域で販売したスイーツに紙片が混入している可能性があることが判明したとして、謝罪しました。
●関西で販売の一部商品が対象
対象となるのは京都府、大阪府、奈良県、和歌山県の558店舗で販売された「ファミマ・ザ・クレープ 抹茶」(258円)のうち消費期限が「25.5.18」のもの。対象個数は最大1455個です。
消費者庁リコール情報サイトによると、「抹茶チョコの製造時に使用する敷紙を剥がすところ、剥がし漏れがあり商品に紙片が混入した」とのことです。
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手元に対象商品または購入レシートがあれば、店舗で返金すると説明。同社は「お客さまには、多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、メーカーを含め再発防止に向け、管理体制の一層の強化に努めてまいります」としています。
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