岡田紗佳 (C)ORICON NewS inc. プロ雀士でモデルの岡田紗佳(31)が19日、自身のXを更新。所属する麻雀プロリーグ・MリーグのKADOKAWAサクラナイツが同日、所属する岡田、堀慎吾、渋川難波の3選手と契約更新、チーム発足時から所属していた内川幸太郎(44)と契約更新しないことを発表したことを受け、コメントを発表した。
【写真】「攻めすぎ」…岡田紗佳“美ワキ全開”蔵出しショット 岡田は今回の発表を受け、「内川さんには六年間、麻雀面でも精神面でもたくさんケアをして頂きました。Mリーグの帰り道での反省会は私にとってかけがえのないものでした。内川さんがチームメイトでいてくれたからこそ、今の私がいます。連盟の先輩としてもたくさん相談に乗って頂き、感謝してもし切れません。間違いなく、内川さんはサクラナイツのリーダーでした」と感謝の言葉をつづった。
続けて「そして、内川さんが退団すると聞いてから、個人的に葛藤がたくさんありました。なぜ私じゃないのか、皆さんも思ったと思います。正直、自分から辞めようとしました」と胸中を明かし、去年の成績や振る舞いを見て私が残るのは到底納得出来るものではないです。しかし、チームと話し合いを続けて、『契約すると言われたからには、全うしよう』と自分の中で決めました」と記した。
その上で「私に出来ることは、皆さんに納得して頂けるよう、オフシーズンで鍛錬を続け、来シーズンで結果を残すのみだと思います。2025-26シーズンは覚悟を持って戦うと決めました」と決意を新たにした。
サクラナイツ公式Xでは内川の退団について、「内川選手は2019年のチーム発足時にドラフト1位で加入されて以来、6シーズンにわたり主力選手として活躍されました。2021-22シーズンの優勝をはじめ、さまざまな場面で精神的支柱としてもチームを支えてくださり、チームの成長に大きく貢献していただきました」と感謝。
「一方で近年は、出場機会が限られるシーズンが続き、特に重要な局面での起用が難しい状況が増えておりました。今後のチーム方針や起用バランスを踏まえて総合的に検討した結果、このタイミングで契約を満了とする決断に至りました」とその経緯を説明した。