令和ロマン・くるま、活動自粛期間中に笑えたことを告白「お花を育てようと思って」

　お笑いコンビ・ニューヨーク（屋敷裕政、嶋佐和也）のYouTubeチャンネル「ニューヨーク公式チャンネル」で、YouTube内ラジオ番組『ニューヨークのニューラジオ』が18日、東京・新宿の吉本興業 東京本部から生配信。令和ロマンがゲストとして出演した。

【動画】令和ロマン・くるま、吉本興業 東京本部の敷居をまたぐ　ニューヨークのラジオに出演

　令和ロマンの高比良くるま（※高＝はしごだか）は先月4月28日に吉本興業を退所したばかり。相方の松井ケムリと共に登場したくるまは嶋佐とグータッチ。屋敷は「GUEST」と書かれた入館証を胸から下げていることに爆笑。くるまは「警備の方に『外さないでください』と言われた」と静かに語って笑わせた。

　活動自粛期間中の生活ぶりの話題に。くるまは「外に出てしまうとジャーナリズムが…」と外出もなかなかできなかったそう。「時間があるので。お花を育てようと思って。桜の小さい木をいただいたんです。それに水をやり続けて、日の当たる場所に置いた。マンションの部屋の外に桜の木があるんです。どっちが先に満開になるのかなと思った」と自然を愛でていたそう。ケムリは「もともと自然も好きじゃない。苦手。意外です」と苦笑い。結果は僅差でくるまの桜が先に満開となったそう。くるまは「久しぶりに笑いました。窓に映る自分の顔で笑ったのがわかりました」と静かに語り、3人を爆笑させていた。

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