
俳優の温水洋一さんが映画『ゴッドマザー』の公開記念トークイベントに登場しました。
【写真を見る】【 温水洋一 】 映画に天使役で挑戦 大地真央から「温水さんが天使でよかった」と絶賛
本作は、コシノ3姉妹の母で、昭和を代表し、日本のファッションデザイナーの草分け的存在であるコシノアヤコさんの波瀾万丈な人生を描いた作品。主演は本作が初主演の大地真央さんが務めます。
「天使」を演じた温水さんは「天使役の温水洋一さんです」と呼ばれてイベントに登場すると、‟役名で天使って言うとちょっと恥ずかしいけど、天使役をやらせていただきました”と挨拶しました。
本作で、15歳から92歳までを自身で演じた大地さんについて、温水さんは‟僕のセリフで「無理がある!」ってシーンがあるんですけど、全然違和感がない!”と大絶賛。
また、自身が演じる役について、温水さんは‟役作りの仕方が分からなかった”と天使役の苦労もあったそう。しかし、大地さんと久々に共演して、温水さんは‟最初のシーンをリハーサルでやった時に、お昼がカレーだったので私服のジャージでやったら、大地さんから「それが天使の衣装なの?」ってがっかりした顔で言われた。
でも、衣装に着替えて本番に入ったら大地さんが「あぁよかった」っておっしゃってくれて。重いシーンもあって大変だったんですけど、大地さんが終わってボソッと僕に「温水さんが天使でよかった」って言ってくれてありがたかった。”と大地真央さんから‟天使役”を絶賛されたと明かしました。
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【担当:芸能情報ステーション】