「代役が同じ事務所はマズイ」と関係者…永野芽郁 不倫報道で大河降板も“次なる炎上”の可能性

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2025年05月19日 16:30  web女性自身

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許されざる恋の代償はいまだ尾を引いている──。



永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑問題。



「多数のCM契約があった永野さんですが、化粧品ブランド『SK-II』が16日までに公式サイトより永野さんの画像を削除しました。PRADAとはまだ契約がありますが、CM契約ではなくアンバサダーでの契約。CMなどを放送・配信しているわけではないので、SK-IIが取りやめたことで、永野さんのCMは実質すべて消えたといえます。主演映画の告知はまだ続くでしょうが……」(広告代理店関係者)



16日、主演を務める映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶に登壇した永野。同イベントはメディアを排除して行われたが、永野は「このたびはお騒がせし、関係者にご迷惑をおかけしてすみません」と涙まじりに謝罪したという。



しかし、“関係者”にかける迷惑は別件で続いている。



「永野さんは’26年1月よりスタートするNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演が決まっていました。ですが、永野さん側からの出演辞退の申し出があったこと、NHK側がそれを受け入れるという発表がなされました」(スポーツ紙記者)



《2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演予定だった永野芽郁さんの所属事務所から、5月18日、出演を辞退したいという申し出がありました。NHKとして検討した結果、この申し出を受け入れることと決定しました。》(NHK公式サイトより。19日午前6時公開)



永野の出演辞退に対して、ネットでは厳しい声が集まっている。



《大河は辞退するが、活動は続けるのでオファーがあれば受けるというのも筋が通らない》


《先日の映画の舞台あいさつでの涙も、泣きたいのは奥さんや娘さんやスポンサーや原作者や映画ファンじゃない?悲劇のヒロインぶっても、そういう行為をしている側でしょ?》



「永野さんが大河で演じる予定だったのは“主人公の初恋の人”役でした。撮影は来月より始まるそうなので、永野さんの代役を立てるとして、急ピッチで進めなくてはならずNHK側もてんやわんやでしょうね」(芸能関係者)



代役選びにはもう、ひと月ほどしか時間が残されていない。



「大河の降板劇といえば、過去にも2020年放送の『麒麟がくる』で沢尻エリカさんの代役で川口春奈さんが大抜擢され、その後、人気を不動のものにするきっかけとなりました。今回も永野さんの代役が誰になるのかに注目を集めていますが、その選定は非常に気をつけるべきで……」(テレビ局関係者)



『豊臣兄弟!』の主演を務めるのは仲野太賀(32)。永野と同じく、スターダストプロモーション所属だ。



「大手事務所であり永野さんと同年代の俳優さんも多数いらっしゃいますが、同じくスターダスト所属の俳優で代役を立てるのはマズイ選択と言えるでしょう。さらなる炎上を招いてしまう可能性があり、その炎は制作側にも飛び火することもあるので、NHK側も慎重に選ぶべきでしょうね」(前出・テレビ局関係者)



永野が務める予定だった主人公の初恋の人・直は、NHK公式サイトに次のように紹介されている。



《乱世に翻弄される悲劇のヒロイン》



不倫疑惑に翻弄される悲劇のヒロイン。その未来は──。

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