
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
68歳・年収550万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は香川県に住む68歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人、妻(65歳)、子ども(35歳)金融資産
世帯年収:本人550万円、配偶者の年収は不明世帯金融資産:現預金120万円、リスク資産380万円
リスク資産の内訳
・投資信託:260万円など
積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2018年から
2018年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
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投稿のあった2025年5月時点の運用実績については、「元本154万円→運用益込262万円」と、積み重ねでかなり利益を生み出している様子。
「開始4年間は順調に利益が出ましたが、5年目に大きく下落、そして今年のトランプ大統領の政策によりふたたび大きく下落したものの、現在は最高利益の約80%まで回復しました。運用益は5年目に約90万円、6年目に約100万円、7年目に約80万円で推移しています」と説明されています。
68歳・年収550万円会社員男性の思う積立投資のメリット
積立投資を始めてよかった点として、「利益が順調に出ているので、世間の常識を信じてよかった」とコメント。一方で、「やはり、暴落時は非常に辛かったです。口座に目を通す事をやめ、ひたすら神頼みで毎日値上がりするように拝んでいました」と不安を感じた時期もあったと言います。
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※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)