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友だちや家族と「ちょっとお茶していこう」と話すときはよくあるけれど、そのとき飲んでいるのは……? 意識していなかったけれど、言われてみると「たしかに」と感じる、ある調査結果が公開されました。
【画像で見る】若年層に近づくと「コーヒーよりお茶」派も増える
ゴンチャ ジャパンが実施した「お茶・コーヒーに関する生活者調査」によると、10代から40代の男女を対象に『「お茶しよ?」と誘われたときに、一番初めに想起する飲み物』を聞いたところ、68.9%が「コーヒー」、25.3%が「紅茶」と回答したとのこと。かなり多くの人が、「お茶しよ?」という言葉を使いつつも、頭の中でコーヒーを想起していると明らかになりました。無意識に使っている言葉だったけれど、言われてみるとたしかにそうかも……!
●若年層に近づくと「コーヒーよりお茶」派も増える
年代別で見ると「コーヒー」派と「紅茶」派の差がもっとも大きいのは40代で、82.7%が「コーヒー」、13.5%が「紅茶」と回答していました。一方その差は年代が下がるごとに縮まっていき、10代〜20代では53.8%が「コーヒー」、38.5%が「紅茶」と回答。若年層になるにつれて徐々に「コーヒーよりお茶」派の占める割合が増加傾向にあることも明らかになりました。
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●一生どちらかしか飲めないなら、4人に3人が「お茶」派!
一方『究極の選択で、一生「お茶」か「コーヒー」のどちらかしか飲めないならどちらを選ぶか』を聞いたところ、25.3.%が「コーヒー」、74.7%が「お茶」と回答する結果に。「お茶しよ?」の質問とは対照的に、生涯を通じて飲み続けたい飲み物なら「お茶」という人が大多数を占める結果となりました。
年代別にみてもこの傾向は共通しており、40代では66.3%、30代では76.0%、10代〜20代では81.7%が「お茶」と回答。「お茶しよ?」の質問と同じく、若年層になるにつれ「お茶」派の割合が高くなる傾向が見られました。
さまざまなスタイルで本格的なお茶を提供しているゴンチャは、この調査結果を受けて「緊急!ゴンチャでお茶しよ?キャンペーン」を開催。X上でキャンペーンに参加すると、My Gong chaの会員が使用できるモバイルオーダー限定ドリンクチケットが抽選で100人に当たります。
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