朝倉未来「新しい格闘技団体作ろうかな」投稿に「面白そう」「引退後に見たい」反応真っ二つ

総合格闘家の朝倉未来（32）が21日、スレッズを更新。新格闘技団体の構想を披露した。

「今年はずっとやりたかった新しい格闘技団体を作ろうかな試合数は少ないけど1人1人を追った番組にしていきたい」と書き出した。

続けて「映像チームも運営もすべて新しいチームでやってみたい興味ある方はインスタでDMください」とフォロワーに投げかけた。

朝倉の提案に対し「キックの選手が行き場を失ってしまってるので、総合とキック両方あるといいなー」「スゴいなぁ…未来くんの頭ン中は　いろんな構想でいっぱいっっ　柔術の大会も折り込まれてたら面白そ」「新しい格闘技団体おもしろそう！」などと書き込まれていた。

一方で「引退してからなら見たいですね　前もBDに力を入れ過ぎて負けてしまってたのでまたそうならないか心配です。ビジネスの方は焦らなくても年齢が上がってからでもできますけど、格闘技はやっぱり歳をとってしまうと落ちてしまう部分もあると思うので、引退後に見たいです！」「私は今は現役選手として脂が乗った時期なので格闘技団体はBD以外では現役格闘家に専念してほしい気持ちです。いろいろやりたいことをやる実行力はすごいと思うけどチャンピオン目指しましょうよ。、」「まだダメです　大きな事は、引退してからにして欲しいです　それからでも遅くない」などのコメントもあった。

朝倉は21年2月に1分1Rで決着をつける「Breaking Down」（ブレイキングダウン）を発案。現在は同株式会社のCEOを務めている。