まるで天狗?大谷翔平&山本由伸、ベンチで“謎ポーズ”を披露 ドジャース専属カメラマンがその瞬間を激写

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2025年05月22日 11:59  ORICON NEWS

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(左から)大谷翔平、山本由伸 (C)ORICON NewS inc.
 米大リーグ(MLB)・ドジャースの専属カメラマン、ジョン・スーフー氏が日本時間22日、自身のインスタグラムを更新し、大谷翔平や山本由伸の写真を投稿した。

【写真多数】これは天狗…?“謎ポーズ”を披露する大谷翔平&山本由伸

 スーフー氏は「The SooHoo Scrapbook“5/20/25-AZ @LAD”Mexican Heritage Day」とつづり、メキシコの伝統や文化をたたえる「メキシカン・ヘリテージ・ナイト」や、山本由伸が先発した21日のダイヤモンドバックス戦の様子を収めた写真をスライドショー形式で紹介。

 大谷翔平と山本が握りこぶしを鼻に当て、反対の手を伸ばして、まるで“天狗”の様なポーズを披露する姿のほか、7回無失点でベンチに下がりデーブ・ロバーツ監督をハイタッチする山本の写真などを掲載した。

 山本は3回までそれぞれ3人で抑え、4回は一死から四球でランナーを出すも後続を三振、ゴロに仕留めた。序盤は制球に苦しむ場面があったものの、尻上がりに調子を上げ、6回は三者連続三振。7回は先頭打者のケテル・マルテにヒットを許すと、暴投から二塁へ。二死一三塁のピンチを迎えたが、最後はパビン・スミスから空振り三振を奪い、7回1安打無失点と“エースの投球”を見せた。

 9回にダイヤモンドバックスのガブリエル・モレノが抑えのタナー・スコットから意地のソロ本塁打。これで1-1の同点となり、延長の末にドジャースが4対3でサヨナラ勝利を飾った。

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