
【動画】日本人アーティストとして初! アニメーションのミッキー&フレンズとキンプリが共演 「What We Got〜奇跡はきみと〜」MV Short Clip
日本人アーティストとして初めてアニメーションのミッキー&フレンズとKing & Princeが共演したこのMVの制作にはディズニーと一緒にKing & Princeも企画から参加しており、彼らが子どもの頃から親しんできたミッキーへの愛情が詰めこまれている。
これは、ミッキーマウスのスクリーンデビュー100周年に向けたキックオフとしてディズニーがグローバルで展開している超大型プロジェクト「ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ」から生まれた奇跡のコラボレーション。King & Princeが日本語訳詞を手がけた楽曲は、「いつかきっと思い出すMoment まぶしくって空も飛べるくらい」と希望に満ちた歌詞でスタートし、「青空に描く Starlight 目と目が合って 口笛を吹いて」と、たしかな絆を感じられる歌詞とともにメロディーは進んでいく。
そしてサビでは「What We Got 明日の向こう」「なにがあったってそうさAlways Friends」「きみの笑顔で 僕は僕を好きになれるんだ」といったように、楽曲を聴いた全ての人が、大切な人とのつながりをあらためて感じることができるあたたかさが詰め込まれている。
歌詞について、永瀬廉は、「“これからも一緒に素敵な魔法や奇跡を起こしていこう!”と、ミッキーが横で一緒に語りかけてくれるようなイメージで考えました」と丁寧に解説。そして高橋海人は、「身近に感じられるような世界観でありながら、ファンタジックな言葉も使うことで、ミッキーならではのハッピーで魔法がかかるような世界観も表現しています。そして、一緒に過ごす時間は奇跡の積み重ねだよね、というメッセージも込めています」と想いを優しく紡いだ。
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日本人アーティストとして初めて、アニメーションのミッキー&フレンズとKing & Princeが共演したミュージックビデオでは、「ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ」のテーマである“ミッキーたちと、私たちが日常を共に過ごす”を、ポップカルチャーの発信地・渋谷を舞台に表現している。
心弾むポップなリズムが鳴り響く中、King & Prince が渋谷の街を歩いていると、ミッキーとレコードショップで出会うところからはじまる。音楽について話が弾む彼らは街へ繰り出し、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィーと合流。そして、“仲間と過ごす楽しい時間”を表現した、軽快なダンスをみんなでエンジョイする。
見ている側も思わず踊り出したくなるような、ポジティブで弾けるエネルギーであふれているMVについて、永瀬は、「ずっと小さい頃から友だちだったけど、MVの世界の中でもミッキーたちとの友情を育んでいく…というのがMVのコンセプトになっています! King & Prince としても新しいですし、僕たちのファンの方が見ても、新しいパフォーマンスになっているんじゃないかなと思います。」と目を輝かせる。
そして高橋も、「オマージュがたくさん詰まっているので、ミッキーが好きな人たちも、“うわー!”と思ってくれるんじゃないかなと期待しています。そして、僕自身も踊っていてすごく楽しいです。毎回ちょっとずつ自分の中でニュアンスを変えて踊ってみたりもして、楽しんでいます。子どもから人生のベテランの方まで、誰でも踊れるような曲と振り付けになっていると思います!」とワクワク。映像内には、隠れミッキーや楽しいイースターエッグがいくつも隠されており、それを宝探しのように見つけ出す楽しみ方もできるMVとなっている。
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「ハッピーなアレンジが素晴らしく、誰もが笑顔になれる楽曲。ポジティブなエネルギーがミッキーのテーマソングにふさわしい」とディズニーのアメリカ本社も絶賛した、世界で初めて日本人アーティストと一緒に制作したミッキーのオフィシャルテーマソング。King & Prince とミッキーの共通点、“お互いを尊重しながらも自分らしくいること”をテーマに新たに生まれ変わったこのディズニーソングが、日本中そして世界中をポジティブなエネルギーで包み込む。
なお、「What We Got 〜奇跡はきみと〜」ミュージックビデオのフルバージョンはこの夏解禁予定だ。
「What We Got 〜奇跡はきみと〜」は、5月23日デジタルリリース。
※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記
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