画像提供:マイナビニュースバンダイスピリッツは、『機動戦士Zガンダム』より「ROBOT魂 <SIDE MS> RMS-106 ハイザック(地球連邦軍仕様) ver. A.N.I.M.E.」(10,450円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて2025年5月23日16時より予約の受け付けが開始となり、2025年10月発送予定。
「一年戦争」後に開発された「ジムII」と双璧をなす量産機が、地球連邦軍カラーを配し、新規エフェクトパーツを備えて ver. A.N.I.M.E.に登場。
「RMS-106 ハイザック(地球連邦軍仕様)」は、ザクIIをベースに開発された地球連邦軍の量産機。各種ビーム兵器を装備しているが、同時に複数稼働ができないという欠点を持つ。青の機体色は地球連邦軍仕様で、主に地球上の各基地に配備されていたが、一部ティターンズ艦船に配備された機体もある。
胸部ブロックの可動と、肩の引き出し可動により、大胆なポーズ再現が可能。肘関節に横軸可動を設け縦横に可動するほか、腕の可動に連動して動力パイプも可動となっている。膝可動と連動してパイプ部を内部へ収納することで自然なシルエットを再現する。
装備は120mmザク・マシンガン改、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、ミサイル・ポッド、ヒート・ホーク、シールドが付属。マシンガン発射エフェクト、ミサイル・ポッドエフェクトは、Zガンダム劇中の映像演出にあわせて新規造形されており、派手な演出を再現できる。シールド裏面が開き、ビーム・ライフル用の予備Eパックを収納できる。
付属のミサイル・ポッドエフェクトは、「ROBOT魂<SIDE MS>RMS-106 ハイザック ver. A.N.I.M.E.」(別売り)にも取り付けることができる。
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