矢作兼が激白、Jリーグ初期の人気「レゲエ」GKの現在「今や大人気ブランドのデザイナー」

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2025年05月23日 09:37  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

矢作兼(2024年9月撮影)

お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(53)が22日深夜放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。Jリーグ初期の横浜フリューゲルス(99年2月に横浜マリノスと正式合併、現横浜F・マリノス)でGKとして活躍していた森敦彦さん(52)の現在について言及した。


復刻したJリーグチップスに相方小木博明(53)が封入されていることから話題はJリーグに。リスナーのメールの一文にあった「横浜フリューゲルス」に反応した。


矢作が「フリューゲルスと言ったら、エドゥーだよ」と切り出した上で「森さんってフリューゲルスだった? レゲエのキーパー」と投げかけた。


そして「(東京の)三宿でね、バーやってたんだよ。引退してレゲエっぽくになって。今や大人気のファッションブランドのデザイナーだからね。中目黒のWACKO MARIA(ワコマリア)っていうすごいおしゃれなブランド」と明かすと、小木は驚きの声を上げた。


さらに矢作は「ヴェルディにいた石塚(啓次)さんって覚えてる? あの人と一緒にやってたの。多分石塚さんはいないのか? で森さんがやってて」と語った上で「フリューゲルスでここまで話が広がるのすごいな」と胸を張った。


森さんは滝川第二卒業後、1991年に日本サッカーリーグ所属の全日空横浜サッカークラブ(後の横浜フリューゲルス)に入団し、人気ゴールキーパーとして活躍。ロングヘアやドレッドヘア、バンダナといった風貌で一躍有名となった。その後、25歳で引退していた。

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