「相性いいのでは」「今後が気になる」山本舞香“芙美子”と小関裕太“深見”の出会いに注目集まる…「波うららかに、めおと日和」5話

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2025年05月23日 11:21  cinemacafe.net

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「波うららかに、めおと日和」第5話(C)フジテレビ
芳根京子主演の「波うららかに、めおと日和」の5話が、5月22日に放送。なつ美と瀧昌の初めてのケンカや、芙美子と深見の思わぬ出会いなど、波乱の展開に多くの反響が集まった。

西香はちによる同名人気コミックをドラマ化した本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

主人公の江端なつ美役に芳根京子、突如なつ美と結婚することになった帝国海軍の中尉・江端瀧昌役として本田響矢が出演。ほかにも、なつ美の友人でタイピストの仕事をしている芳森芙美子を山本舞香、帝国海軍に勤める瀧昌の同僚・深見龍之介を小関裕太、なつ美の幼馴染み・瀬田準太郎を小宮璃央、瀧昌の幼少期からの友人で甘味処を営む・坂井嘉治を戸塚純貴、瀧昌がお世話になっている上官の妻・柴原郁子を和久井映見が演じている。

また、ドラマオリジナルのキャラクターで、本作の物語を分かりやすく解説する活動弁士役として生瀬勝久が出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

江端瀧昌(本田響矢)が出立して数週間。江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子(小島藤子)から艦が沈んだと聞き、不安に苛まれる。柴原郁子(和久井映見)は潤子が言ったのは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だと伝える。しかし郁子はなつ美に、「あす、有事があってもおかしくない」と話し、なつ美は改めて軍人の妻として自覚を強くする。

11月に入った頃、瀧昌から「アサッテ カヘル」と電報が届く。嬉しい気持ちもつかの間、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、芳森芙美子(山本舞香)が訪ねてくる。瀧昌に風邪がバレないよう、間に入ってほしいと芙美子に頼み込むなつ美。2人は編み物をしたり、コロッケを作ったり…瀧昌の帰りを待つ。しかし遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。事故に遭ったのではと不安になるなつ美。

その時、瀧昌が帰宅するが、深見龍之介(小関裕太)に寄りかかった状態でかなり泥酔している。なつ美はそんな瀧昌を涙目で玄関の外に押し出してしまう。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向に…というのが5話のストーリー。

泥酔して帰ってきた瀧昌の姿にSNSでは「酔ってる瀧昌様めちゃくちゃかわいい」「締め出される瀧昌かわゆ」「酔っ払い瀧昌もしょんぼり瀧昌も可愛い過ぎる」との声が。また、そんな瀧昌に怒ったなつ美にも「なつ美ちゃん初めて怒った?」「怒ってるなつ美ちゃん可愛い」と、これまでに見せなかった2人の“かわいい”一面が話題に。

そして翌日、なつ美へ謝罪する瀧昌だったが「仕事の一環だと思って許してほしい」と言い訳。何も言い返せないなつ美に代わって、芙美子が「仕事を盾にするのはいささか卑怯では」と言い放つ。その後も瀧昌を攻める言葉を続ける芙美子にぐうの音も出ない瀧昌だったが、「分かっているから頭を下げたんでしょう。仕事を優先して何が悪い」と深見が参加。

なつ美と瀧昌の初めてのケンカが芙美子と深見の言い合いに発展する展開に、「頭のキレるお似合いのふたり」「この二人相性いいのでは…?」「深見さんと芙美子さんの今後が気になる〜!」と、芙美子と深見の思わぬ出会いに注目が集まった。

その後改めて謝罪する瀧昌に、声が出ないなつ美は(瀧昌の)手のひらに「おかえりなさい」と書く。肩を寄せ合い仲直りとなったこのシーンには「2人がこんな距離で!手を握って話してる!」「2人の距離がどんどん近くなるねー」と多くの反響が寄せられた。

数日後、芙美子と深見の仲を取り持とうと意気込むなつ美と、あまり乗り気ではないが協力することになった瀧昌。2人の計らいで再び会うことになった芙美子と深見だが、なつ美と瀧昌は変装してその場を見張ることに。そんな姿にも「予告で気になっていたコスプレそういう理由かぁ」「変装に女学生と書生に変装するの可愛いすぎるだろ」と次回が待ちきれないといった声が続出した。

【第6話あらすじ】

江端なつ美(芳根京子)は、喫茶店で会うことになった芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の様子が気になり、江端瀧昌(本田響矢)とともに変装して2人を見張ることに。あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で彼女に付き合う。

深見は芙美子に「私はあなたを理想の結婚相手だと考えています」と唐突に打ち明ける。結婚に恋情は不要、お互い義務を果たせばあとは自由で良いと話す深見に、理解を示しながらも断る芙美子。一方、芙美子たちから離れた席に座り、偵察のつもりがついついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌。ショートケーキとサンドイッチを頼んで盛り上がり…。

偵察に失敗した瀧昌は、なつ美を喜ばせられなかったと落ち込んだ様子で着替えていると、手紙を手にしたなつ美が入ってくる。上半身裸の瀧昌を見て赤くなり背を向けるなつ美。その後、照れながらもなつ美は手紙がなつ美の母・関谷さつき(紺野まひる)から届いたものだと話す。いつ関谷家に来られるのかという内容の手紙に、今度こそなつ美を喜ばせたい瀧昌はすぐに実家へ行こうと提案する。そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味津々で…。
「波うららかに、めおと日和」は毎週木曜22時〜フジテレビにて放送中。




(シネマカフェ編集部)

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