24日放送『サクサクヒムヒム』(C)日本テレビ 9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜 後11:30)が、きょう24日に放送される。
【番組カット】なつかしい!『一期一会』を楽しむ佐久間大介&日村勇紀 同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。今回は、平成に生まれ育った女性中心のカルチャーブーム“平成女児ブーム”を深掘りする。
“平成女児”とは、平成に生まれ育った現在20代から30代の女性のこと。ちょうど“平成女児”と同世代である佐久間はスタジオに登場したグッズを手にして「これ知ってます!僕の世代ぐらいから始まりました」と興味をひかれる。当時一世を風靡(ふうび)したゲームのコラボカフェにはおよそ5万人が訪れ、女児服ブランドの期間限定キャラクターショップが開かれれば新宿駅をほぼジャックするほど大行列ができ、いま“平成女児カルチャー”が大人気だという。
推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、平成ガールズカルチャーを研究しているライター・Tajimax氏と、平成女児クリエイターのまーちゃろ氏が担当する。平成映えアイテムとSNS女子の組み合わせによってブームが巻き起こったという“平成女児ブーム”について、そのカルチャーの魅力に迫る。
平成女児カルチャーの3つの“ポイント”である「平成女児の憧れ『ナルミヤ・インターナショナル』」「平成女児のファッションコーデを決定付けた『オシャレ魔女 ラブ and ベリー』」「高校生に憧れた女児がとにかくハマった平成ギャル文学『一期一会』」を徹底深掘りしていく。
スタジオでは実際に“平成女児カルチャー”を2人が体験する。ピュアすぎるポエムを見て「キュンとしちゃった!今!」とときめく佐久間や、平成女児ゲームを体験し「こんなの下手したら永遠にやってられるね」と、どハマりする日村の姿も見どころとなる。