「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決も

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2025年05月24日 06:04  モデルプレス

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正門良規、高梨臨「ムサシノ輪舞曲」第6話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/05/24】Aぇ! groupの正門良規が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」(毎週土曜よる11時〜)の第6話が、24日に放送される。ここでは、見どころを紹介していく。

【写真】「ムサシノ輪舞曲」Aぇ! group正門良規&高梨臨がキス寸前

◆「ムサシノ輪舞曲」読めない恋の行方が話題

本作は、話題作『ムサシノ輪舞曲』(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)をドラマ化。“10歳上のお隣のお姉さん”を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)の10年間の片思いが動き出し、猛アプローチを開始。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグやキスなどの胸キュンシーンに加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてない“メロい”大人のラブストーリーを描く。

第2章へ突入した17日放送の第5話では、龍平がキャンプデートの余韻に浸る中、武蔵原環(高梨臨)は衣笠保(稲葉友)と同居生活をスタートさせ、2人は早々に“エロ甘キス”を交わし、龍平は恋のピンチ。しかし、そんな環は衣笠の元妻・諫早美宇(SUMIRE)の存在が引っかかり、衣笠との関係を進めることに足踏み状態。一方の龍平の前には、新たに同世代女子・沼田ヨリコ(影山優佳)が現れて急接近。さらに、環の弟・武蔵原文太(高地優吾/「高」は正式には「はしごだか」)はいまだに元彼女・永峰小夜子(筧美和子)への思いを引きずる中、小夜子は新たな恋の相手の女性と順調な様子。ムサシノの恋が、混迷の様相を見せた。

SNSでは読めない恋の行方に気になるという声が続出。さらに、登場人物全員の幸せを願うコメントも多く寄せられた。そんな中、波乱の第2章はさらに加速。24日放送の第6話では、龍平の恋心がアップダウンするジェットコースター状態となり、その先には恋のライバルとの対峙が待ち受けることに。さらに、龍平に、文太まで男泣きする。

◆龍平(正門良規)・文太(高地優吾)が涙

第6話は、美宇の個展で環が倒れてしまったところ、龍平が支えて助ける場面からスタート。実は、環は個展で目にした1着のワンピースをきっかけに、これまで心に封印していた思いがよみがえり…。そんな環のことを心配する龍平は、帰宅後にバレエ教室で踊る環のもとに向かい、環の気持ちに寄り添うように話を聞き、そんな龍平に環も癒やされ…その瞬間、2人の気持ちが通じ合う?ついに龍平の“10年愛”が届いた…かに見えたが、その直後に龍平は天国から地獄に突き落とされることに。愛犬・ポンの散歩に出かけて家に戻ってきたところ、環が衣笠に抱き寄せられている場面を目撃してしまう。

さらに、そんな龍平に追い打ちをかける出来事が。なぜか妙にテンションの高い文太がお好み焼きを作ると張り切って皆を集め、このタイミングで決して顔を合わせてはいけなかった龍平、環、衣笠がそろってしまう。しかも、空気が読めない文太の発言が地雷となって思わぬ事態へと発展。そこから龍平は、ついに恋のライバル・衣笠と直接対決の時を迎える。

一方、文太がいつも以上にテンションが高かったのにも、ある理由があった。そこに武蔵原家で起きた騒動が重なり、龍平、そして文太まで涙を流すことに。はたして、龍平・文太に何が起きてしまうのか。

◆「ムサシノ輪舞曲」前日譚が配信スタート

第2章に突入し、龍平たちの恋に新たな展開を見せる中、本作の前日譚を描く「もうひとつのムサシノ輪舞曲 ドラマ編」が、24日ひる12時より動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で独占配信スタートする。

物語の舞台は、本編から時を遡ること4年。21歳の龍平は、叶わぬ環への恋を諦めようとこれまで何人かの女性と付き合ったが、いつも環への思いを見透かされ最後は振られて終わるの繰り返し。そんな中、文太が同棲を始めたばかりの小夜子と喧嘩をして実家に逃げ帰ってきて、その憂さ晴らしでバッティングセンターに誘われた龍平は2人で出かけることに。はじめは文太の恋の悩みを聞いてあげていた龍平だが、恋バナをする中で龍平が片思いをしていることを知った文太は、なぜか元気を取り戻して龍平を励まし、さらには恋の先生となって片思いが成就する秘策を伝授。はたして、文太が自信満々で披露する恋の秘策とは。

一方、龍平の思いも知らずこの時、イギリス人の彼と恋に落ちている環はある危機を感じており、また、そんな環の話を聞く毬奈も離婚したばかりの悩みを抱えると同時にひそかに思い続ける文太への気持ちものぞかせた。本編で描かれる現在の状況とは異なりながらも、それぞれ恋に悩みを抱える龍平たちの知られざる4年前の姿が描かれる前日譚。龍平×文太の恋の師弟関係では2人の絆も披露され、また今とは違った表情の4人を見ることができる。(modelpress編集部)

◆「ムサシノ輪舞曲」第6話(5月24日放送)あらすじ

衣笠保(稲葉友)の元妻・諫早美宇(SUMIRE)の個展を訪れた武蔵原環(高梨臨)は、そこで目を奪われた1着のワンピースをきっかけに、これまで心に封印していたある記憶がよみがえり、倒れてしまう。環のことが気になって来ていた阿川龍平(正門良規)に助けられ、環は落ち着くが、心配した龍平は帰宅後、バレエ教室で踊る環を訪ねる。そこで環から初めて心に抱えていた思いを聞いた龍平は、環の気持ちに寄り添い、そんな龍平に環も癒やされ、2人から笑みがこぼれる。

しかしその直後、愛犬・ポンの散歩に出かけた龍平は偶然、龍平の実家に行く途中だったという沼田ヨリコ(影山優佳)に会い、一緒に向かっていたところ、武蔵原家の前で環が衣笠に抱きしめられている姿が目に飛び込んでくる。ヨリコの手前、龍平は内心ショックを受けつつも足早にその場を去っていく。

そんな中、妙にテンションが高い環の弟・武蔵原文太(高地優吾)が夕飯にお好み焼きを作ると張り切り、武蔵原家に龍平も招く。龍平と環、衣笠がそろってしまい緊迫した空気が流れる中、文太の発言をきっかけに、とんでもない事態となり…ついに龍平と衣笠が直接対決する。

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