『魔物』あやめ&夏音&陽子のマウント合戦に反響「地獄の食卓」「ヤバい女子会」

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2025年05月24日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『魔物』第5話より (C)テレビ朝日・SLL
 麻生久美子が主演を務める日韓共同製作ドラマ『魔物』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が23日に放送。あやめ(麻生)、夏音(北香那)、陽子(神野三鈴)のマウント合戦に反響が集まっている。

【写真】『魔物』第5話「ヤバい女子会」の様子

 あるとき、陽子の突然の呼び出しによって、あやめ、夏音、陽子が顔を突き合わせてサムゲタンパーティーを開くことに。陽子は夏音に、暴力を振るう凍也(塩野瑛久)とは別れるべきだと言うが、夏音は「離婚はしません」「ずっと一人でいるより、凍也と二人でいるような人生の方がずっとマシ」とキッパリ。自分はあやめより幸せだと言う夏音に、あやめは凍也に絞められた首のアザを見せた。

 あやめと凍也の不倫関係を知った陽子は「あなたってそんなレベルの女だったのね」と反応。陽子は「まずは夏音さんに謝るべきでしょ?」と伝えるが、あやめは「謝る? 殴られるほど激しくあなたの夫に愛されて申し訳ないと?」と反発する。

 すると夏音は「凍也があなたを愛してる? 華陣先生、なんでそんなに自信があるの?」と笑いながら質問。あやめは「いいみたい。私が妻と違うから」と口にし、夏音は「私も初めから思ってました。私は弁護士さんとは違うなって。あなたみたいにずっと一人で暮らして、死ぬときも一人ならよかったの? 凍也と私が二人で暮らすよりそれってどこがマシなの?」と笑った。

 陽子は二人を止め「完璧な人はいなくても、守るべきラインはあるわ。暴力なんて論外」と言い、自分のように気高く生きろと伝えた。しかし、夏音は「あなたみたいに? 凍也をそういう目で見てるくせに?」と笑うのだった。

 あやめ、夏音、陽子のサムゲタンパーティーでのマウント合戦に視聴者からは「怖すぎる」「精神すり減るヤバい女子会」「バチバチすぎる」「みんなどうかしてて最高」「マウント合戦でヤバい」「地獄の食卓」などの反響が集まっている。
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