画像提供:マイナビニュースドリコムは、名作RPG「Wizardry」の世界観で繰り広げられるダークファンタジー『ブレイド&バスタード』の小説第5巻およびコミックス第6巻を2025年6月に同月発売。これを記念し、購入者限定の初回出荷特典として、ファミコン版「Wizardry」でモンスターデザインを手掛けた末弥純氏のイラストを使用した、特別ステッカーの封入を決定した。
2025年6月発売予定の『ブレイド&バスタード』小説第5巻とコミックス第6巻に、初回出荷特典として末弥純氏のイラストをあしらった「モンスターカード風ステッカー」を封入。特典は初回出荷分のみに封入される。
●モンスターカード風ステッカー「フラック」
DREノベルス『ブレイド&バスタード5 -奴の屍を曳いてゆけ-』に封入
●モンスターカード風ステッカー「ファイアードラゴン」
DREコミックス『ブレイド&バスタード6』に封入
■『ブレイド&バスタード5 -奴の屍を曳いてゆけ-』(DREノベルス)
【著者】著:蝸牛くも/イラスト:so-bin
【発売予定日】2025年6月10日(火)
【定価】1,650円(本体1,500円+税)
【判型】四六判
【発行】ドリコム
道化の魔人、襲来。
冒険者の街《スケイル》は王太子フェスティンの行幸を迎えた。
ガーベイジは自分と瓜二つの容姿を持つ彼との邂逅を果たすものの、翌日王子は姿を消した。曰く、自ら《迷宮》に乗り込んだという話だが――。
「で、実際には攫われたんだろ?」「……そうなりますね」
王子奪還に投入される《スケイル》で名を馳せる最前線の冒険者たち。その中にはセズマールやシューマッハ、そしてイアルマス達のパーティも含まれていた。
迷宮の奥で精鋭たちを嘲笑いながら待ち受ける、奇妙な強敵(ストレンジアニマル)――かつてない絶望の中、進退窮まったイアルマス一行が選ぶ道は!? ダークファンタジー第五弾!
■『ブレイド&バスタード6』(DREコミックス)
【著者】漫画:楓月誠/原作:蝸牛くも/キャラクター原案:so-bin
【発売予定日】2025年6月20日(金)
【定価】770円(本体700円+税)
【判型】B6判
【発行】ドリコム
明らかになる敵の正体。そして、ガーベイジの出自とは――?
街中で悪の戦士に襲われ、辛くも撃退したガーベイジとベルカナン。
《寺院》でホークウィンドから聞かされたガーベイジたちを執拗に付け狙う不気味な集団の正体。
それは王家の隠密・魔導の使い手の《牙の教会》だった…。
《赤の竜》に加えて《牙の教会》と、更に難題が降りかかる中
自由騎士セズマールはガーベイジを見て語る。
「どうせこの娘は――《赤の竜》に挑んで死ぬんだから」
明らかになっていく、ガーベイジの出自とは一体――?
血と灰に塗れたダークファンタジーコミカライズ第6巻!
原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも収録!!()