
大和悠河さん、加藤和樹さん、内田雄馬さん、Cocomiさんらが、声優を務めた映画「怪盗クイーンの優雅な休暇」公開記念舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【Cocomi】自身が演じた役に共感「推しと会った瞬間。興奮する気持ちわかるな」
2002年より青い鳥文庫で刊行されている人気冒険小説「怪盗クイーン」シリーズの劇場版アニメ化作品です。
ジョーカーを演じた加藤さんは、「怪盗クイーンとジョーカーの関係性」について聞かれると、”ジョーカーにとってクイーンっていうのは、ある意味育ての親ってところもありますし、彼にとってはライバルでもあるのかなって感じている。こえるべき存在というか…”と、回答。
クイーン役の大和さんは、”そう思ってたかあ・・・初めての発見!”と、驚いた様子。司会者から「実際のジョーカーとクイーンの会話みたいですね」と、言われると大和さんと加藤さんは笑顔を見せました。
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Cocomiさんは演じたイルマについて、”最初の印象だと、フレッシュで若いお姫様なのに芯が通っていて、強い女性というイメージだった”と、明かし、”でもその中でクイーンと会った時は、1番の憧れのアイドルのような存在なので興奮していて…”と、振り返りました。
すると加藤さんは”オタクのリアクションだったよね「最推し現る」って感じ”と、ツッコむと、Cocomiさんは笑顔で、”イルマ姫に一番共感できたのは、推しと会った瞬間。興奮する気持ちわかるな”と語りました。
イベントの最後に、大和さんが、”皆様の怪盗クイーンシリーズへの愛が実っていっているような感じがしますので、お友達家族で何度も何度も見に行ってください。原作の細かいところとか散りばめられていますので、そういう所もチェックしながら物語の世界に浸って頂けたら嬉しいです”と、客席に呼びかけました。
イベントには作者の、はやみねかおるさんも登壇しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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