
タレントの中山秀征さん(57)が、24日までにインスタグラムを更新し、元宝塚歌劇団星組トップ娘役で、女優の妻・白城あやかさん(57)さんと、四男と共にカンヌ国際映画祭に参加した様子を投稿しました。家族でレッドカーペットを歩いた晴れやかな舞台…と思いきや、白城さんの着物の合わせが逆だったことがSNSで発信されてしまいました。
【写真】フォロワーから指摘コメントが相次いだ白城あやかさんの着物姿
白城さんは、24日までに自身のインスタグラムを更新。「ぎゃー!!見てー世界の舞台で合わせ間違える大バカもの この呑気な笑い顔…トホホ」とハレの日の痛恨のミスを悔やむ様子を見せました。
きもの着方教室いち瑠の公式サイトによると、一般的に、着物を着る際には右側の身頃を先に身体に合わせ、相手から見ると衿元が「y」の形となる「右前」の着方が正しい着方とされています。逆に、左側の身頃を先に合わせる着方は「左前」と呼ばれ、この着方は亡くなった人に着付ける場合にのみ使われます。
白城さんは「すれ違う人、海外では誰も気づかないよね」「お着物長く着てなくて着方忘れてしまった 反省 こんなに派手に失敗するとは…」「これからは度々着ましょうね〜という神様のお告げかもしれません…前向きなワタシ」「月1…?季節毎…?年1…?頑張って着よう〜」と反省し、落ち込みながらも前向きな決意で投稿を締めくくりました。
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SNSでは、「ホント、たまに着ないとですねー」「気をつけたいですね」「着物が左前、せっかくの着物の柄行が。。。」「着物の合わせ、びっくりしました」などのコメントがありました。