
がんを公表し、昨年12月に手術を受けていた俳優・デザイナーの希良梨さんが自身のインスタグラム・ストーリーズに投稿。次の抗がん剤投与が始まる前にショートヘアのウィッグを入手したことを明かしました。
【写真を見る】【がん闘病】希良梨さん「たのしいことがはじまるよ」馴染みの美容室で医療用ウィッグを相談 自分なりの向き合い方を明かす
希良梨さんは、ストーリーズに複数の写真や動画を投稿。街を歩きながら「たのしいことがはじまるよ」とテロップをつけ、飲み物片手に “美容室に向かう” ことを語っています。
美容室について寛ぐ希良梨さんは、美容師の方と語り合いながら、おもむろにキャップを、そしてその下にかぶっていたロングヘアのウィッグを取ってしまいます。続いて、美容師の方が希良梨さんにかぶせたのは、ショートヘアのウィッグ。
希良梨さんは「みんなが知ってるキラリはやっぱりショートよね」とご満悦の様子。ストーリーズの最後に「美容室で医療用のウィッグの相談をできるって知らない人多い」と文字を載せた写真を投稿しました。
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希良梨さんは、自身でがん治療に向き合う中で、ウィッグの相談を馴染みの美容室に持ちかけたと思われ、がん治療における自分なりの向き合い方を模索している様子がうかがえます。
希良梨さんは、続くインスタグラムの投稿で「自分のショートのウィッグがあることがなんだか夢のようで」「なんだか自分に戻ったような気がしてすごく嬉しかった、朝でした。」とテキストしています。
【担当:芸能情報ステーション】