写真女優・歌手の生田絵梨花(28歳)が、5月25日に放送されたラジオ番組「Volkswagen DRIVING WITH YOU」(J-WAVE)に出演。“北海道の思い出”を語った。
その他の大きな画像はこちら
現在出演しているミュージカル「レ・ミゼラブル」の公演が、25日から北海道(札幌)で始まり、生田が出演するのは残すところ北海道と群馬(高崎)の5公演のみで、「ついにカウントダウンですね。終わるんだなぁ…まだ、ちょっと実感が湧いてきてはないんですけれども、最後まで踏ん張って戦い抜きたいと思っております」と話す。
そこから転じて「私、3年前に『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/2022年)というドラマで、北海道を題材にした作品なんですが、そんな作品に出演させていただいておりました」と切り出し、「何日か北海道ロケもありまして。そのときは、美瑛だったかな? 花畑というか草原というか、でのサイクリングするシーンがあったり、カヌーもやったりとかして。大自然も満喫させていただきました」と撮影を振り返る。
そして「実はその撮影のときにちょっと延泊して、マネージャーさんと一緒に小樽にお寿司食べに行ったりとか。小樽、メロンソフトクリームもあったかな? あとニセコも行ったりとかして、広大な自然の。いや〜、すごく、北海道大好きになりました」と、ロケ地以外にも足を伸ばして、北海道を楽しんだという。
今回、「レ・ミゼラブル」の公演は札幌だが、「そんなに遠出とかはできないかな? とは思うんですけれども。でもこう、美味しいものを食べたり、自然に触れられたらいいなと思ってます。スープカレーも好きだから、食べられたらいいなぁ」と、北海道への思いを馳せた。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250595595.html