SixTONES森本慎太郎、F1ルーキー役で吹替声優に初挑戦 堀内賢雄演じる“ブラッド・ピット”と対決「やらない手はないだろ!」

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2025年05月26日 05:00  ORICON NEWS

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映画 『F1/エフワン』 日本語吹替版声優が解禁(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
 6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が、映画『F1/エフワン』(6月27日公開)で日本語吹替版声優に初挑戦することが決定した。元カリスマFレーサー・ソニー(ブラッド・ピット)と対決するルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)役を務め、ソニー役は本人との対面も果たしたブラピ公認声優の堀内賢雄が担当する。

【写真】やらない手はない!アフレコに挑戦する森本慎太郎

 今作は世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッド・ピットがタッグ。F1の全面バックアップを得て制作され、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行した。

 出演者本人は数ヶ月の厳しいトレーニングを積みF1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションが完成した。

 ソニーのチームメイトでルーキーのジョシュアは、若く自信過剰のレーサー。ソニーとぶつかり合いながら強豪たちが渦巻くF1の舞台で命がけで戦い、成長していくキャラクターだ。劇中では、ソニーやジョシュア、そして仲間たちが、対峙しながらもやがて共に昨日までの自分を超えて<スピードの頂点>を目指す姿が描かれる。

 そして、ブラッド・ピット演じるソニー役には28年以上ブラッド・ピットを演じ続け、2022年には本人と初対面を果たしたブラピ公認声優の堀内が決定。ベテラン声優と初の吹替声優となる森本の熱いタッグに注目だ。

 さらに、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓、そして予告編ナレーションを武内駿輔が担当していることも解禁に。

 武内は、大ヒット作『トップガン マーヴェリック』で主人公マーヴェリックの教え子の一人・ボブ役の吹替えを担当していたが、同監督の最新作である本作では、ナレーターとして観客を時速300キロ超の迫力の世界へと誘う。

 今回は併せて、伝説的ロックバンドQueenのWe Will Rock Youに乗せて展開されるぶっちぎりの日本版予告映像も到着。これまでさまざまなシーンで観客を沸かせてきたあの名曲が、迫力満点の映像と共に、今度はブラッド演じるF1ドライバーやチームの面々、サーキットで熱狂する観衆、そして公開を待ち望む世界中の映画ファンを激しく鼓舞し、映画への期待値をブチ上げる。森本、堀内ら注目の超強力キャストによる日本語吹替版の一片も堪能できる映像となっている。

■キャストコメント

▼森本慎太郎

今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1が題材ということもあり、やらない手はないだろ!逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。
メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)
自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!
映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!
あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!

▼堀内賢雄

今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。
背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。
レースシーンは、F1マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。

▼大塚明夫

掛け値なしに面白いです。
なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。
本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。
ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!
日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!
これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!
全国のレースファン必見です!
ブラピはやっぱりカッコいいぜ!

▼佐古真弓(ケイト役)

時速300キロの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。
そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。
文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。
F1を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。
経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。
ぜひ劇場の大画面で体感してください!


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