
東ちづる (C)ORICON NewS inc. 俳優の東ちづる(64)が26日までに自身のXを更新。“言葉づかい”について言及した。
【写真あり】「すっぴん綺麗」“素顔”のオフショット公開の東ちづる ※記事下段 東は投稿で「ボランティア現場で、『させて頂く』を連発する人がいますが、へり下る必要はありません」と説明。「『してあげる』は言語道断。無自覚な上から目線はやっかいです」ときっぱりとつづり、「『したい』か『する』か。シンプルです」と呼びかけた。
この内容に「いいねぇ」「同意です!」「ボランティア現場に限らず、昨今よく聞きます」「謙虚に振る舞うのはもちろん大事だけどへりくだる必要も上から目線も必要なく、ただただ自分の役割として活動するスタンスでOKじゃないかと僕は思います」「させていただく、というのは、逃げているんですよ。させていただいているから、失敗しても許してね、という意味である。します、だと、責任を伴っています」「いつの頃からか誰もが使い出した『させて頂く』連発はホント気持ち悪いです」「過剰な言い回しが横行しています」など共感のコメントが続々。
このほか、「良いじゃないどんな言葉でも」「言語なんかより気持ちが大切。言葉なんかは気にしなくてもいい」という声も寄せられた。
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