上白石萌音、印象派の画家の魅力は「ほとばしる情熱を感じて、カッコいい」

女優の上白石萌音（27歳）が、5月23日に放送された情報番組「夜バゲット」（日本テレビ系）に出演。印象派の画家の魅力について「ほとばしる情熱を感じて、カッコいいなと思います」と語った。

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展覧会「オルセー美術館所蔵 印象派-室内をめぐる物語」のアンバサダーを務める上白石萌音に番組がインタビューを実施。

もともと印象派が好きだったという上白石は、アンバサダーのオファーが来たことについて「役得です！」と喜び、画家のモネと名前も同じということで「もう、他人事とは思えないですよね。美術の授業とかでモネが出てくると、なんか前の男子が『あ！』って後ろ向いてきたりとかして当時恥ずかしかったですけど、今はすごく、同じ名前で嬉しいです」と語る。

そして上白石は印象派の魅力について「画家たちがそれぞれ自分の目にはこう見えてるっていう主張を絵にぶつけているところがすごく好きですし、自分たちが描きたいものを描き続けたっていうなんかとてもロックな歴史がある流派だなと思っていて。ほとばしる情熱を感じて、カッコいいなと思います」と語った。

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