『あな奪』“北川景子の娘”中学生になり初恋、駅員に一目惚れ【第6話あらすじ】

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2025年05月26日 12:13  ORICON NEWS

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『あなたを奪ったその日から』第6話(C)カンテレ
 俳優・北川景子が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜 後10:00)の第6話が、きょう26日に放送される。

【第6話カット】『あな奪』美海の初恋相手…駅員の柊大地(小林虎之介)

 今作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店「YUKIデリ」の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。

 萌子は紘海の娘・美海(一色香澄)として育ち、中学生になった。一方、紘海は旭が取締役を務める会社に入社してお客様相談室に配属され、旭の部下となる。すると、お客様相談室に、旭に対する告発動画が届いた。

■第6話あらすじ
「yukiデリ」の調理責任者だった鷲尾(水澤紳吾)の告発動画は、紘海たちお客様相談室のメンバーに大きな衝撃を与えるが、旭はデタラメだと言って取り合わず、旭が10年前のアレルギー事故について何か隠し事をしていると疑う望月(筒井道隆)にも、「俺はお前に隠していることなんかない」と断言する。

そんな中、偶然、旭と昼食をともにした紘海は、旭が今もなお、失踪した次女・萌子の生存を信じていることに気づき、激しく動揺する。さらにその日の夕方、学校帰りの美海が、紘海の職場を見てみたいと最寄りの「スイッチバック」へ向かったことを知ると、紘海の表情は一変。旭から、1日に3回ほど店舗の売り場を見て回っていると聞いていたため、2人が店で鉢合わせるのではないかと、慌てて店に向かって走り出す。

一方、望月は、10年前の事故をしつこく嗅ぎまわる砂羽(仁村紗和)を呼び出して再度忠告するが、反対に、旭が鷲尾に事故の責任を押しつけた証拠があると言われ、旭への疑念が増していく。そうとは知らない紘海は、旭の懐刀といえる望月なら何か秘密を知っているかもしれないと、偶然を装い、居酒屋で1人酒を飲んでいる望月に近づき…。

その頃、駅のホームで目当ての列車の到着を待っていた美海は、スマートな所作が目を引く駅員・柊大地(小林虎之介)に一目惚れしてしまう。


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