SixTONES森本慎太郎がブラピと対決。映画『F1®/エフワン』日本語吹替版声優に決定

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2025年05月26日 13:10  CINRA.NET

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Text by CINRA編集部

森本慎太郎(SixTONES)が映画『F1®/エフワン』に登場するジョシュア(ダムソン・イドリス)役の日本語吹替版声優に決定した。

6月27日に全国公開される同作は、伝説的元カリスマF1®ドライバー・ソニー(ブラッド・ピット)が最弱F1®チームを救うため現役復帰を果たし、命がけで夢「スピードの頂点」に挑む姿を描いた作品。監督は『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーが務めた。

実写映画の吹替初挑戦となる森本が演じるジョシュアは、ソニーとぶつかり合うチームメイトで自信過剰のルーキー。ソニー役を28年以上ブラッド・ピットの吹替を担当してきた堀内賢雄、ソニーをレースに呼び戻すチームの代表ルーベン(ハビエル・バルデム)役を大塚明夫、チームを支えるピットクルーのリーダー・ケイト(ケリー・コンドン)役を佐古真弓が演じる。

Queenの“We Will Rock You”を使用した日本版予告編では、森本、堀内らによる日本語吹替版の一片も堪能できる。ナレーションは武内駿輔。

【森本慎太郎のコメント】
今回オファーをいただいた際、元々車は好きでF1®が題材ということもあり、やらない手はないだろ!逆に僕でいいんですか?!という気持ちだったのですが、自分の新たな挑戦として挑ませていただきました。
メンバーからは、「現場にはその道のプロの方がいっぱいいるんだから、皆のアドバイスを聞きながら、全部委ねてやれば大丈夫」と背中を押してもらいました。チームで一つのものを創り上げていくジョシュアの熱量に共感できたので、すごく気持ちが入れやすかったです。ジョシュアを通して、ブラピとバチバチにやり合えたのはとても良い経験になりましたし、一個自慢ができました(笑)
自分がサーキット上で走っている感覚になる、観ていて思わず汗をかいてしまうような迫力や臨場感が詰まった作品です。F1®の魅力が詰まっているのは勿論ですが、むしろF1®を知らない方が楽しめるんじゃないかと思います。100人みたら100人かっこいいと思うブラピも見られます!
映画館がコックピットになります。その体験ができる映画はこれしかありません!
あなたを最高にドライバーにしてくれるはず。絶対大きなスクリーンで観ていただきたいです!

【堀内賢雄のコメント】
今回ブラッド・ピットが演じるのは元伝説のF1®レーサー役ということで、ブラッドの中のワイルドさや切なさみたいなものを意識しながら演じさせてもらいました。
背中で自分の生きざまを見せて育てていく姿がとても美しく、全編を通してカッコよく、とにかくセクシーです。僕も見習わなきゃいけないなと(笑)。
レースシーンは、F1®マシンを操縦しているかのような臨場感とドキドキするぐらいの迫力で本当に圧倒されます。F1®に興味がなかった人も、この映画を観たら好きになると思うし、映画の素晴らしさが詰まっている作品だと思いますので、是非大きなスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。

【大塚明夫のコメント】
掛け値なしに面白いです。
なかなかの長編であることをすっかり忘れて画面にすいこまれました。
本作ではキャスト自ら本物のサーキットで本物のF1®マシンを走らせるという恐ろしいことをしています。
ステアリングから伝わる路面の感触、加減速のリアルなスピード感!
日常生活では決して味わうことの出来ない禁断の領域を、映画館の柔らかいシートに腰を埋めるだけで感じ取れるなんて…映画ってホントに素晴らしい!
これは封切りが待ち遠しい、早く大スクリーンで観たい!
全国のレースファン必見です!
ブラピはやっぱりカッコいいぜ!

【佐古真弓のコメント】
時速300kmの過酷な環境で限界に挑戦し続けるレーサーたち。
そのレーサーを支える、高度な技術と知識を持ったチームメンバーたち。
文字通り命を懸けてレースに挑む人々の姿に、胸が熱くなりました。
F1®を見たことがない方も、この映画を見ればレースの世界に心惹かれるはず。
経験した事のない迫力の映像と、臨場感あふれる音響。
ぜひ劇場の大画面で体感して下さい!
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