「あんぱん」親友役の志田彩良があさイチ生出演「撮影以外の時間もラーメン」華丸・大吉ビックリ

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2025年05月29日 08:58  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

志田彩良(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第44話が29日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、朝田パンに軍に納める乾パンの注文が入る。名誉なお役目と、わき立つ釜次(吉田鋼太郎)たち。さっそくのぶ(今田美桜)は草吉(阿部サダヲ)に乾パンを焼いてほしいとお願いするが、断られてしまう。かたくなに拒む草吉に釜次らがなぜ断るのかと首をかしげる中、蘭子(河合優実)だけはわかる気がすると言い…。羽多子(江口のりこ)は草吉に無理強いはできないと、依頼を断ることに。しかしそれは、そう簡単に済むことではなかった。


この日のあさイチにはのぶの同級生で幼なじみ、小川うさ子を演じる志田彩良(25)がゲスト出演した。福岡ラーメン特集で、志田もロケを行った。道上美璃アナウンサーは「こちらが気持ち良くなるような食べっぷりでした」と志田を紹介した。華丸・大吉が「すごいね、週7回も(ラーメンを食べる)」と話を振ると、志田は「本当にラーメン大好きなんですよ。(福岡の豚骨ラーメンも)好きすぎて、撮影以外の時間もラーメン食べてました」と話し、あさイチメンバーも驚いていた。福岡出身の華丸も「一番うれしいお言葉」と喜んでいた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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