がんを公表し昨年12月に手術を受けていた俳優・デザイナーの希良梨さんが、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療の副作用に苦しんでいることを明かしました。
希良梨さんは、「抗がん剤投与してから、しばらくは、大切な来客があったため(またゆっくり書きますね)集中していたのですが」と書き出し、第5クール目の抗がん剤治療の副作用に苦しんでいることを明かしました。
希良梨さんは、「今、一気に、抗がん剤の副作用の、酷い熱さ怠さ、全身の痛み、筋肉痛、胸が押される感覚、息するのが苦しい。頭から足のつま先までの痺れ。呼吸が段々荒くなる 苦しい辛い。と投稿。
続けて、「本当は抗がん剤なんてやるなら死んだ方がマシだと思っていましたが、今は、最初から一緒に頑張ってくれている信頼できる担当医方がいてくれて、なんでも相談出来ているので安心しています」と胸中を明かしました。
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希良梨さんは、「その信頼している担当医方がいてくれなかったら、私は今こうやって抗がん剤治療を受けてはいませんでした 何かに導かれたような大きな出逢いでした 心より感謝致します。」と投稿。
続けて、「今は、とにかく、入院中に、抗がん剤の投与された副作用が初めて出てきて、かなり身体中が怠くて痛くて重いです。薬を飲まないとやってられません。」と現況を報告しました。
希良梨さんは、「普通、この症状は退院後に出る地獄の副作用の1週間の始まりの5回目の、副作用は、ちょっと早く重く出てきてしまっていますね…」と投稿。
続けて、「この先どうなるかなんて誰にもわからないけれど、まだ今回1個目の抗がん剤で、この症状ですので覚悟はもう出来ていますが、あまりの身体の激痛に、びっくりしました。」と綴りました。
最後に、「今回の副作用怖すぎる 絶対乗り越えたいですね」とコメントしています。
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【担当：芸能情報ステーション】
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