番組前半はベイブレードの対決。初戦は宮田 vs 榎木。ベイブレードのルール通り、4ポイントを先取した方が勝ちで、まず榎木が2ポイントを獲得した。すると、土岐が宮田に「防御型の回し方があって。回すときに思いっきり傾けて」とアドバイス。榎木が攻撃型のベイブレード、宮田は防御型のベイブレードを選んでおり、そうしたベイブレードのタイプによって戦い方が変わっているということです。そして宮田はこの後のセットで、1点、3点と続けて獲得。宮田の鮮やかな逆転劇、そして土岐のベイブレードへの深い知識が見られたゲームとなった。
このように対決は進み、最後は榎木 vs 土岐の一戦に。榎木が選んだベイブレードは、アプリのガチャで当たったときにもらえるレアなモデル。一方、土岐はスタジオに持ち込んだアタッシュケースから、超持久型の「マイ・ベイブレード」を取り出した。最初に土岐が1ポイント、次に榎木が3ポイントを取ったところで、宮田が「『先生』に勝ったら5ポイントだから」と宣言。そして、ポイントが3対3になった後のセットで榎木が見事、バースト(相手のベイブレードを分解させてしまうこと)で勝利した。