高比良くるま、不在中の代打でオファー急増の芸人告白「出ないって勘違いされてたみたい」

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2025年05月29日 14:27  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

令和ロマン高比良くるま(2023年1月)

お笑いコンビ、令和ロマンの高比良くるま(30)が、28日深夜放送のテレビ朝日系「ひっかかりニーチェ」(水曜深夜1時58分)に出演。自身の代打出演で「爆発的にテレビのオファーが増えた」タレントを明かした。


くるまは2月、オンラインカジノ賭博への関与を認めて謝罪し、活動を自粛。その後4月に吉本興業とのマネジメント契約を終了し、コンビ継続と活動再開を発表した。


くるまは同日の放送で番組に復帰。ピン芸人の永野(50)とくるま、同局三谷紬アナウンサーによるトークバラエティーだが、三谷アナは「このスタジオにこのイスだけ2個だけ並べられてて、いざしゃべろうと言われて」と、くるまが突然番組不在となってしまった焦りを回想。永野も「『やれ、お前ら』みたいな。『くるまがいなくても出来るのか』みたいな。(スタッフの)圧があって、しかもやっぱりうまくいかない」と振り返って苦笑した。


くるまが不在となった収録には、男女8人組コントユニット、ダウ90000の蓮見翔(28)が代打として出演。三谷アナは「当たり前のように蓮見さんが準備されてて。蓮見さんが来てくださって、それによってなんとかなったねと」と感謝した。


この話を受け、くるまは「蓮見から連絡来たのは、あの代打をきっかけに爆発的にテレビのオファーが増えたらしいです」と蓮見に出演依頼が殺到した報告。三谷アナが「ええ! よかった!」と喜ぶと、「(テレビに)出ないって勘違いをされいたみたいで。出るんだみたいになって、『ニーチェ』きっかけでめっちゃテレビ出てる。そんなヤツいるんだと思って。これきっかけで売れるヤツ」と意外な影響を明かして笑った。

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