『ゴールデンドリーム』ロゴ(C)テレビ朝日 テレビ朝日系列『ゴールデンドリーム』(毎週水曜 深2:36〜)で、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』とSony Musicがタッグを組んで贈る10代限定の夏フェス「閃光ライオット」の密着取材が決定した。6月4日の放送を皮切りに、8月にかけて随時審査の模様を放送する。
【写真】ライブアクトに登場するConton Candy 同フェスは、“音楽の甲子園”ともよばれる10代アーティストの登竜門。2008年から2014年まで7回にわたり開催し、2023年に9年ぶりに再始動。今年で10回目の開催となる 。
これまでGalileo Galilei、ねごと、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、片平里菜、SHE’S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)、Blue Mashなど、数々のアーティストを輩出してきた。今回のスペシャルサポーターには、アイナ・ジ・エンド、OKAMOTO'Sよりオカモトレイジ・オカモトショウ、GLIM SPANKYの就任が発表されている。
番組では、3月〜5月に行われた一次審査・二次審査の模様に加え、6月7日に大阪、14日・15日に東京で行われる三次審査、そして、8月7日にZepp DiverCity (TOKYO)で行われるファイナルライブ審査の様子を、随時放送する。
また6月に東京・大阪で行われる三次審査および8月のファイナルライブ審査では、SPゲストがライブアクトを実施し、番組ではその模様も一部紹介される。
6月7日の大阪会場には、「Now is the best!!!」がスマッシュヒットし人気急上昇中の4ピースバンドのトンボコープが、6月14日の東京会場DAY1には、話題のドラマ主題歌も担当し、7月にいよいよメジャーデビューを控えるなきごとが、6月15日の東京会場DAY2には、「ファジーネーブル」が2023年にバイラルヒットを記録、大人気アニメのエンディングテーマも担当した、3ピースバンドのConton Candyがそれぞれ登場する。8月7日にZepp DiverCityで行われるファイナルライブ審査には、日本武道館公演3DAYSを成功させた3ピースロックバンドのUNISON SQUARE GARDENが登場しラストを締めくくる。
【三次審査出演アーティストから参加アーティストへのコメント】
■トンボコープ・雪村りん
可能性を無限に持っているアーティストさんしかいないと思うので、今ある全てを出し切って未来につながるような1日にしてほしいです。
■なきごと・水上えみり
はじめまして…!なきごとVo,Gt.の水上です。…緊張していますか?私は初めての超超超超超憧れで、夢の閃光ライオットに出演させていただくことが決まってかなり緊張しています。今回はゲストバンドとして呼んでもらっていますが、私は当時ライブ審査まで行けなかったので、皆さんが憧れです。もしかしたらここから先の自分の人生を大きく変えるきっかけになるかもしれない日ですね。「緊張をするのはいいけど、緊張で空回りしたらもったいない」と、自分に言い聞かせています。どうやら緊張と興奮は実は同じ物質らしいので、口で「興奮してきた!」というと脳が騙されるみたいなのでやってみてください。正直、なるようになります。日々の練習を信じて、楽しんでください。
■なきごと・岡田安未
かっこいいこと、しっかり伝えておくべきことはボーカルの水上がこなしてくれたと思います。なので私は私なりに言葉を伝えますね。閃光ライオットに向けて各々いろんな思いでいろんな行動をしてきたと思います。それぞれが1番輝ける方法で、自分らしく1番楽しくいれる形で当日やこの先を過ごしてくれよな と。気負うことが得意な人は気の済むまで気負って、気楽にいることが得意な人はとことん気楽に。輝くことが全てではないから、もはや輝く必要もないと思う。自分らしさや生き方、在り方を今すぐに見つける事は難しいと思うから、いつかこの閃光ライオットを思い出したときにふと私のコメントも一緒に思い出して、あぁ〜となってもらえたらうれしいです。どんなミスをしたとしても、ミスをしなかったとしても、自分が1番かっけぇって思って演奏して、自分にうぬぼれて楽しんでください!
■Conton Candy・紬衣
10代の熱量と可能性を私も会場で体感できるのがうれしいですし、それぞれが自分たちらしい演奏をしてもらえたらそれだけで十分だと思います!