菊池日菜子、“推し”乃木坂46・中西アルノへの愛あふれすぎて涙「気づかないうちにツーッって…」

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2025年05月29日 20:21  ORICON NEWS

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中西アルノへの愛があふれすぎて涙した菊池日菜子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の菊池日菜子が29日、都内で行われた映画『か「」く「」し「」ご「」と「』公開前夜祭に登壇した。W主演の奥平大兼、出口夏希、共演の佐野晶哉(Aぇ! group)、早瀬憩、中川駿監督とともに、物語の内容にちなみ“「」純度100%の涙があふれ出す”と、自身が涙が出てしまう瞬間を紹介した。

【写真】キュートすぎ!両手でハートポーズをつくる出口夏希&菊池日菜子

 菊池は「推しがかわいすぎて」と回答。「ここにいるみなさんに共感してもらえると信じてるんですけど、私にも推しがいて…」と切り出すと「女性アイドルさんが大好きで、なかでも乃木坂46の中西アルノちゃんが大好き。最近、選抜入りをしたかと思えば、なんとWセンターのひとりになったり。そういう推しの大躍進をみたときに、本当に気づかないうちにツーッって流れるんです。ミュージックビデオがあがってみたときも、本当にワーッってなっちゃう」と興奮気味に明かした。

 さらに「どんな思いでミュージックビデオに挑んだのかな、とか、これにどれだけの熱量をかけて頑張ったのかなとか、いろいろめぐりますよね」と熱弁すると会場からは共感の拍手が。出口は「『か「」く「」し「」ご「」と「』アツく語ってる(笑)」とツッコミ、笑いを誘っていた。

 今作は『君の膵臓をたべたい』で知られる住野よる氏の同名小説を映画化。“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリーを送る。

 引っ込み思案で自分に自信の持てない主人公・京を奥平、底抜けに明るい性格でヒロインよりもヒーローになりたいと願う三木直子(通称:ミッキー)を出口。さらに、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称:ヅカ)を佐野、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称:パラ)を菊池、内気で控えめな性格で、突然学校に来なくなる宮里望愛(通称:エル)を早瀬が演じる。

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