
【写真】“瀧昌”本田響矢が“なつ美”芳根京子をお姫様抱っこ! 第6話の“うぶきゅん”新場面写真
西香はちの同名漫画を実写化する本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメディー。
今夜放送された第6話に、『まどか26歳、研修医やってます!』で芳根と共演した菅野莉央がサプライズ登場。菅野は、芳根演じる主人公・なつ美の旧友である冴島久(さえじま・ひさ)役で出演。芳根と共演した前作とは打って変わり、本作では仲の良い友人役として、多彩な表情で彩りを添えた。
菅野は本作のオファーについて、「実は別の作品の撮影をしていた時に、同じフロア内で、『波うららかに、めおと日和』の撮影準備が行われていたんです。平野監督をはじめ、お世話になったスタッフさん方がいらっしゃったので、“放送を楽しみにしています”という話をしていたのですが…まさか自分が参加できるとは。うれしい驚きでした」とコメント。「芳根さんとは、また必ずご一緒したいと思っていたので、こんなに早くかなってうれしかったです。今回は仲良しの設定だったので、心置きなくおしゃべりができて、焼き芋メーカーを教えてもらいました!」と喜びを伝えた。
また、「撮影中は、あるシーンで、瀧昌(本田響矢)のボタンが全然外れない、かつ取れてしまうというアクシデントに、2人で笑いを堪えるのに必死でした」と撮影現場での本田のちょっぴり不器用なエピソードも明かした。
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当時のことを思い出すため、近所へ散歩しにいったなつ美と瀧昌は、なつ美が女学校へ通う時に使っていた駅で話をしていると、壁に貼ってある演劇のポスターが目に入る。すると、なつ美と瀧昌はその演劇を観(み)に行った際、(お互い)隣で寝ていた人がなつ美と瀧昌だったことを思い出す。
さらに、そこに偶然通りかかったなつ美の友人・久と再会し、1年前、なつ美が駅で体調を崩した際、病院までなつ美を抱えて、連れて行ってくれたのが実は瀧昌だったことを知る。“運命の出会い”を果たしていたなつ美と瀧昌はうれしい気持ちが込み上がる。
そしてその日の夜、なつ美と瀧昌は改めて、お互いの気持ちを確かめ合い、なつ美は照れながらも「私がその手で触れて欲しいのは……だ…抱きしめて欲しいのは……後にも先にも、瀧昌様だけ…ですよ」と秘めた思いを伝え、瀧昌も「俺もです」と応える。そして、瀧昌はなつ美のことを優しく抱きしめ、ついに2人は結ばれる。
2人の運命的な出会いを果たした貴重なシーンをはじめ、ドキドキの“うぶきゅん”場面写真も新たに公開された。
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菅野のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■菅野莉央
――本作のオファーを受けて
「実は別の作品の撮影をしていた時に、同じフロア内で、『波うららかに、めおと日和』の撮影準備が行われていたんです。平野監督をはじめ、お世話になったスタッフさん方がいらっしゃったので、“放送を楽しみにしています”という話をしていたのですが…まさか自分が参加できるとは! うれしい驚きでした。久は、過去も現在も、瀧昌となつ美をつなぐ役回りであると思ったので、なつ美を引っ張るような積極性と社交性、少しのお節介さ(笑)はイメージしていました。また、監督は現場でアイデアや演出をどんどん出してくださる方なので、あまり細かく決めずに現場を楽しもう! という気持ちをもって臨みました」
――実際に撮影をしてみて
「芳根さんとは、また必ずご一緒したいと思っていたので、こんなに早くかなってうれしかったです。今回は仲良しの設定だったので、心置きなくおしゃべりができて、焼き芋メーカーを教えてもらいました! 撮影中は、あるシーンで、瀧昌(本田響矢)のボタンが全然外れない、かつ取れてしまうというアクシデントに、2人で笑いを堪えるのに必死でした」
――放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ
「物語も後半に入り、2人の夫婦としての絆がどんどん深まっていく、6話でした。久も一役買っているのでは!(笑) 視聴者の皆さんと共に、私も、今後の2人を楽しみにしたいと思います」