【写真】トムがシェアした感激のメッセージ
トムは現地時間5月27日の投稿で、クリーム色の背景にシンプルな黒字で書かれたメッセージをシェア。「歴史に残る週末となりました！ 全ての映画製作者、アーティスト、スタッフ、そしてスタジオで働く一人ひとりに、祝福とともに感謝します。全劇場と、物語を観客に届ける手伝いをしてくれた職員の皆さん、ありがとう。パラマウントピクチャーズとスカイダンスで働く皆さん、何年にも及ぶパートナーシップと揺るぎないサポートをありがとう。そして何より、僕らが奉仕し、楽しませたいと心から願って来た世界中の観客の皆さんに感謝申し上げます」と綴り、「敬具、トム」と締めくくった。
5月23日に世界同時公開された『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』は、日本で週末興行収入8.4億円を突破し、週末興収ランキング第1位を獲得。2025年公開の洋画作品として、最大のヒットスタートを記録した。また、先行上映を含む累計動員数は103万3423人、累計興行収入は16億2426万8943円を記録した。
全世界では、2億400万ドル（約297億円）の興行収入を記録し、同日に公開され、世界で3億4100万ドル（ 約490.9億円）という大ヒットを記録したディズニーの実写映画『リロ＆スティッチ』を合わせると、メモリアルデーの週末4日間の興行収入記録を塗り替えた。
お披露目となったカンヌ国際映画祭では、7分半のスタンディングオベーションで迎えられ、トムは「30年にもわたって、このシリーズで皆さんを楽しませて来られたことに、ただただ感謝しています」と述べ、直近4作品でメガホンを取って来たクリストファー・マッカリー監督の功績をたたえた後、観客に向けて「皆さんには感謝しかありません。僕らに付いて来てくれ、楽しませることを許してくれてありがとう。本当に特別です」と感謝していた。
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