
「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第6話が、29日に放送された。
本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くラブコメディー。(*以下、ネタバレあり)
なつ美は、喫茶店で会うことになった芙美子(山本舞香)と深見(小関裕太)の様子が気になり、瀧昌と共に変装して2人を見張ることに。あまり乗り気ではない瀧昌だが、なつ美に喜んでほしい一心で付き合う。芙美子たちから離れた席に座り、偵察のつもりがついついデート気分になってしまうなつ美と瀧昌は偵察に失敗する。
なつ美を喜ばせられなかったと落ち込む瀧昌は、なつ美の母・さつき(紺野まひる)からの手紙を見て、今度こそなつ美を喜ばせられると思い、すぐに実家へ行こうと提案する。そして、初めてなつ美の家族と対面する瀧昌。なつ美の姉妹たちは瀧昌に興味深々で…。
放送終了後、SNS上には、「なつ美ちゃんのかわいさ大爆発回。知り合う前も、夫婦になってからも、瀧昌さまはずっと優しい」「なつ美ちゃん『触られたいのは瀧昌さまだけです』だなんて。キュンキュン」「瀧昌さまとなつ美ちゃん面白くてかわいい。たまらんよ」「今回も幸せだなぁ、かわいいなぁと思って見ていたら涙がとまらなくなった。2人の幸せがずっと続きますように」などのコメントが上がった。
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また、「こんなに終始にこにこしながら見られるドラマは珍しい」「毎回ほっこりするし、もだもだするし、キュンキュンする。忘れかけていた大事な何かを思い出す」「心が浄化されていく。ニヤニヤし過ぎて口角がどっかいった」「ずっとニヤニヤしてしまう。2人ともかわいくてたまらん」「人を幸せにするのは、テクノロジーや効率ではないんだね」などの声もあった。
そのほか、「芙美子ちゃんと深見さんを私も全力で応援する」「生瀬勝久さんの弁士も面白い」「『嘘解きレトリック』も面白かった。こういうドラマがもっと増えてもいいと思う」といったコメントもあった。
