timelesz橋本将生&猪俣周杜&篠塚大輝、初のメンズ誌3ショット表紙 “過去・現在・未来”をファッションで表現

0

2025年05月30日 12:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『MEN’S NON-NO』2025年7月号増刊(C)MEN’S NON-NO 2025年7月号増刊/集英社撮影/後藤啓太(W)
 8人組グループ・timeleszの橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が、6月9日発売のファッション誌『MEN’S NON-NO』2025年7月号増刊<SPECIAL EDITION>(集英社)で表紙を飾る。3人そろってのメンズ誌カバー登場は初となり、“時を超える瞬間”を収めたスペシャルな1冊となった。

【写真】少し大人っぽい眼福ショット…夏のドライブ旅でハンドルを握る大橋和也

 新体制となったtimeleszでの初のオリジナルアルバム『FAM』(6月11日発売)を記念して、9ページにわたる特集「Find A timelesz Moment(時を超えた、永遠の瞬間を見つける)」が展開される。オーディション「timelesz project」を経て選ばれた3人は、候補生以前の“何者でもなかった頃”から、現在のみずみずしい姿、そして未来へと続く進化の過程を、“過去・現在・未来”の3つのコンセプトに沿って衣装で表現している。

 表紙では<過去>をテーマに、フットボールのゲームシャツなどスポーティなスタイルに挑戦。「新しい自分と出会えた気がして、新鮮でした。トレンドでもありますし、素敵です。この衣装にグローブを合わせているんですけど、それもすごくお気に入り。このカッコでライブをしてみたい(笑)」と橋本が語れば、篠塚も「元々ラフなスポーティ系が好きなんですけど、これはおしゃれさもあってかっこいい。もうすぐ夏なので、こういう服を着られたらいいな。周杜のゲームシャツもかっこよかったよね」とコメント。猪俣は「中腰での撮影は辛かったけど(笑)、ショートパンツにブーツを合わせてるのが、個人的にもかっこよくてよかった」と、それぞれ満足げに振り返った。

 初のメンズ誌カバー登場にあたり、3人はそれぞれの表情作りにも力を入れた。「いつもより男らしく、あるいはアンニュイな表情を意識しましたね。女性ファンの方々にも男性ファンの方々にも喜んでもらえたらうれしいです」(篠塚)、「ちょっといつもよりワイルドな自分が見られるかもしれません…?」(猪俣)、「雑誌の雰囲気がかっこいいので、寄りのカットでも普段より力強い感じを出しました」(橋本)と語っている。

 誌面では撮影の裏話のほか、これまでの道のり、グループ加入後の心境の変化、未来のビジョンについて語ったインタビューも掲載。“奇跡のような軌跡”をたどってきた3人の“今”と“これから”に注目だ。なお、通常版はメンズノンノモデル・豊田裕大が表紙を飾っている。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定