【徹子の部屋】中野信子氏、「空気」が読めず女子同士の付き合い方が分からなかった学生時代 「普通って何だろう…」と脳科学の道へ
0
2025年05月30日 12:10 ORICON NEWS

『徹子の部屋』に出演する中野信子氏 『大下容子ワイド!スクランブル』のコメンテーターも担当する脳科学者の中野信子氏(50)が、きょう30日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月〜金 後1:00)に出演する。
【写真】『ワイド!スクランブル』のコメンテーターも担当する中野信子氏 脳科学の視点から、人間の振る舞いを解明したり人々の悩みに明快に答える中野氏。コメンテーター業は脳の刺激にもなっていると語る。
幼少期は「子どもらしい」が分からず、悩んだこともあったそうで、5歳の頃に家族の前で「ロッキード事件」や「波浪注意報」の話をしていた。学校では女子同士の付き合い方が分からず、「空気」が読めなかったという。
黒柳徹子も自身の幼少期と通ずるところがあり、会話が弾む。中野氏は「普通って何だろう…」という悩みを解くために脳科学の勉強をしようと思い立ったと話す。
Copyright(C) 2025 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。