大貫勇輔、松井愛莉「子宮恋愛」第8話(C)ytv【モデルプレス=2025/05/30】女優の松井愛莉が主演を務める読売テレビ・ドラマDiVE枠「子宮恋愛」(読売テレビ:毎週木曜深夜0時59分〜)の第8話が、29日に放送された。主人公・苫田まき(松井)の衝撃告白に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】「子宮恋愛」松井愛莉&大貫勇輔、キス寸前◆松井愛莉主演「子宮恋愛」
本作は、結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。既婚女性の、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた衝撃の“切ない大人のラブストーリー”となっている。松井のほか、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂らが出演する。
◆「子宮恋愛」まき(松井愛莉)に体調不良が襲う
まきが残した置き手紙と離婚届に気づいた夫・恭一(沢村)は、まきに執拗に電話をかけて離婚を拒否する。さらに電話中、まきが一緒に暮らしている同僚・山手旭(大貫)の声に気づき「やっぱり男の家か。汚らしい女」と罵倒。まきはその後も何度もかかってくる恭一からの電話に怯え、旭はそんなまきを気分転換させようとデートに誘い「大丈夫だよ。俺がついてるから」と抱きしめた。
デートの日、山手のオープンな愛情表現に、恭一への恐怖を忘れて甘い時間を楽しむまき。しかし、離婚を拒否し続ける恭一は、まきに着信拒否されると、職場にも電話をかけてくるようになり、まきの心は再び沈んでいく。そこに追い打ちをかけるように体調不良が襲い、違和感を覚えたまきは、帰宅後に何かを確認する。そして、山手が帰ってくると「山手さん…。私、妊娠したと思う」と告げた。
◆「子宮恋愛」まき(松井愛莉)の衝撃告白に注目集まる
まきの妊娠が判明し、山手に告げた場面で幕を閉じた同話。視聴者からは「すごい展開」「ドロドロが加速してる」「山手さんの反応が微妙かも」「恭一が知ったらどうなっちゃうんだろう」と反響が集まった。また、まきが山手の家に身を寄せる前に恭一に無理やり迫られるシーンや、その後に山手とまきが肌を重ねるシーンが登場していたことから「どっちの子?」「父親は誰だ…」「父親は恭一な気がする」と考察する声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ
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