賀喜遥香(C)モデルプレス 【モデルプレス=2025/05/30】乃木坂46の賀喜遥香が5月29日、ラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週月〜金曜日 よる10時〜)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。5月17日、18日に行われた「乃木坂46 13th YEAR BIRTHDAY LIVE」を振り返った。
【写真】乃木坂46「バスラ」初登場の6期生新メンバー ◆乃木坂46賀喜遥香「バスラ」ステージで焦った理由は
この日は18日のDAY2での出来事を振り返った賀喜。ステージではメンバーの遠藤さくらと2人で楽曲「孤独兄弟」を披露しており、オリジナルは1期生の白石麻衣と橋本奈々未の楽曲だったことから「嬉しくて」と先輩の曲をパフォーマンスできることの喜びを口にした。「さくちゃん(遠藤)と先輩の映像を見ながら『もっとこここうしよう!こうやって踊ってみよう!ここの角度こうしよう!』みたいな。すごく2人で話し合いながら練習しました」と練習にも力が入ったと話した。
革ジャンが衣装の同曲で「ジャケットをすぐ脱いで、さくちゃんに渡して、そのまま流れでみんなに合流して、しれっとした顔でイントロから入る」という流れだったというが、当日のステージの上は30度以上。「熱くて汗かきすぎてジャケットが脱げなくて、このイントロの時に大焦り」と脱ぐはずの衣装が汗でくっつき脱げないというまさかの事態に。「さくちゃんも大焦り!めっちゃ目の前で『頑張れ』っていう顔で…」と遠藤の心配そうな視線の中どうにか脱ぎ、無事にパフォーマンスを予定通り続けたものの「心の中では大焦り(だった)」と振り返った。
そして、同ライブに初参加となった6期生についても「6期生の皆も初参加だから、涙を流しているところもありつつ、皆笑顔で楽しそうにやっていて嬉しかったし『ここからまた新しい乃木坂が始まるな』っていう感じがして楽しみになりました」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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