“どけち”オードリー春日「下にリュック置いてザバー」現場から喜んで持って帰るもの

お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰（46）が、29日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜午後10時）に出演。収録現場から喜んで持って帰るものを明かした。

この日は「芸能人の異常な欲望」がテーマ。どけちキャラが知られる春日は「収録現場から持ち帰り欲」があるといい、水、弁当、お菓子、衣装などさまざまなものがラインアップされた「持ち帰りリスト」を紹介した。

春日は「もちろん持って帰っていいものですよ？」と前置きした上で、収録現場で用意されている500ミリリットルのペットボトルの水について「封が開いていないものは持って帰らないですよ？　自分が飲んだお水を持って帰る」と説明。飲み残した水の使い道について「もったいないから持って帰って。家にある程度たまるんです。2リットルくらいたまったら麦茶作るんです」と胸を張った。

またリストに記された「乾電池」について質問が飛ぶと、春日は「これですよ」と腰に差したピンマイクを指さし。春日によると、ピンマイクの電池は収録中の電池切れを防ぐため毎回新品に交換されているといい「ロケが終わったら、2時間くらいしか回してないから結構残量あるなって。音声さんに『これ持って帰ってもいいですか？』って」と話した。マヂカルラブリーの村上が「（テレビ局で）電池が山盛りかごに入ってる時ないですか？あれ超うれしいんですか？」とイジると、春日は「下にリュック置いて、ザバーって（持ち帰る）」と、かごをひっくり返すジェスチャーで笑いを誘った。