乃⽊坂46・賀喜遥⾹×筒井あやめ『量産型ルカ』、新キャストに⼭崎⻯太郎、岡⽥義徳ら4名決定!

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2025年05月30日 14:11  クランクイン!

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クランクイン!

ドラマ『量産型ルカ ‐プラモ部員の青き逆襲‐』に出演する(左から)山崎竜太郎、小林桃子、尾本侑樹奈、岡田義徳 (C)「量産型ルカ」製作委員会
 乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめがダブル主演する7月3日スタートのドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)の追加キャストとして、山崎竜太郎、小林桃子、尾本侑樹奈(LINKL PLANET)、岡田義徳の出演が発表された。エンディングテーマはLINKL PLANETが担当する。縦型のキービジュアルも公開された。

【写真】“ルカルカ”賀喜遥⾹×筒井あやめの制服姿がかわいい縦型ビジュアル

 本作は、学園を舞台に、2人のルカが廃部寸前のプラモデル部で出会う、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマ。

 高嶺瑠夏を演じるのは賀喜遥香。瀬戶流歌を演じるのは筒井あやめ。共に乃木坂46の4期生で、今作が地上波ドラマ初主演作品となる。

 今回発表されたのは、ルカルカを取り巻く共演者。

 ルカルカの同級生・向井渉役には山崎竜太郎、タカルカの中学時代からの友人・名和玲役には小林桃子、プラモデル部副顧問・ナツ役には女性アイドルグループ・LINKL PLANETの3期生で演技経験もある尾本侑樹奈、プラモデル部顧問“よもさん”こと蓬田篤宏役を岡田義徳が演じる。

 今回解禁となった縦型のキービジュアルは、先日解禁した横型の迫力あるキービジュアルとは対照的に、色とりどりの散らばったランナーを背景に、背中合わせで柔らかな表情のルカルカが。ニッパーとスプレー缶を手に今にもプラモデルを作り出しそうなビジュアルに仕上がった。

 LINKL PLANETによるエンディング曲「プラトモ」は、タイトルが示す通り、友達と一緒にプラモを作って新しい世界が広がっていき、身近な世界にある感動があふれていく様子を描いており、数々の名曲を手掛けたプラモファンでもあるいしわたり淳治による本作のための書き下ろし歌詞となる。

 LINKL PLANETは「『プラトモ』は、誰かと一緒に夢中になって手を動かして、気づいたら笑っていて、世界が少しだけ広がっている――そんな瞬間を、私たち自身の想いや日々と重ねながら、ひとつひとつの言葉に心を込めて歌いました。プラモデルって、不思議なほど、静かなのに熱くて、ひとりなのに誰かとつながれるような気持ちになるんです。ドラマと音楽、どちらからでも届く“プラモの魔法”を、ぜひ感じていただけたら嬉しいです」とコメントした。

 木ドラ24『量産型ルカ ‐プラモ部員の青き逆襲‐』は、テレビ東京系にて7月3日より毎週木曜24時30分、BSテレ東にて7月9日より毎週水曜24時放送。

※コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■向井渉 役:山崎竜太郎

向井渉を演じさせていただきます、山崎竜太郎です。本格的にプラモデル作りをするのは今回が初めてで、台本を読んだ時は「視聴者が飽きることのないドラマになる」と思いました。撮影現場はキャスト、スタッフの方々との距離が近く、和気藹々とした雰囲気で撮影することができています! 主人公のお二人はもちろん、周りの登場人物の成長物語にもなっているのでぜひ注目してください!

■名和玲 役:小林桃子

名和玲役で出演させていただきます、小林桃子です。玲は基本的にクールな性格ですが、物語が進むにつれて、新たな一面も垣間見えていきます。中学からの同級生であるタカルカとの関係がどのように変化していくのかも楽しんで観ていただけたら嬉しいです。「量産型ルカ」のポップでほのぼのとした世界観に参加できることが楽しみです!

■ナツ 役:尾本侑樹奈(LINKL PLANET)

前作「量産型リコ」は1ファンとして見ていたので、今回新シリーズ「量産型ルカ」に出演できてとても嬉しいです。高校時代に美術部に所属していたり、元気な姉貴キャラだったりとナツとは共通点も多く、毎回楽しくお芝居しています。岡田さん演じるプラモ部顧問のよもさんとの、「よもナツコンビ」の掛け合いにもご注目ください! プラモ部副顧問としても、ドラマを通じてプラモデルの魅力を伝えられるよう頑張ります。

■蓬田篤宏 役:岡田義徳

「量産型ルカ」に出演させて頂きます。小さい頃からプラモ少年で沢山プラモを作ってきた私にとってこれほど嬉しい話はありません。大人になってまたプラモ達に携われる事を大切にして、プラモの魅力、プラモを通して見える人間模様を面白く皆様に届けられたらと思います。

■LINKL PLANET

量産型ワールド新章、LINKL PLANET としても本当に嬉しく、とても楽しみです! 今回もエンディングを担当させていただけるということで本当にありがとうございます! 前作「量産型リコ」は、観るたびにクスッと笑えて、どこか心がほどけるような時間でした。

そんな風に、今回の「量産型ルカ」でも、「プラトモ」が物語の余韻をそっと包むような、ドラマを彩るひとつのピースになれたらと願っています。

「プラトモ」は、誰かと一緒に夢中になって手を動かして、気づいたら笑っていて、世界が少しだけ広がっている――そんな瞬間を、私たち自身の想いや日々と重ねながら、ひとつひとつの言葉に心を込めて歌いました。

プラモデルって、不思議なほど、静かなのに熱くて、ひとりなのに誰かとつながれるような気持ちになるんです。
ドラマと音楽、どちらからでも届く“プラモの魔法”を、ぜひ感じていただけたら嬉しいです。

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