
【写真】豊田裕大、本人こだわりの撮影アイデアで満を持しての「メンズノンノ」ソロ初表紙!
「メンズノンノ」7月号増刊<SPECIAL EDITION>の表紙を飾る、timeleszの橋本将生、猪俣周人、篠塚大輝の3人。本号では、公開オーディション「timelesz project」の候補生を経て見事timeleszの新メンバーの座を射止め、破竹の勢いでトップアイドルへの道を歩みつつある彼らの“奇跡のような軌跡”にフォーカス。6月11日に発売される新体制となって初のオリジナルアルバム『FAM』にちなんで、「Find A timelesz Moment(時を超えた、永遠の瞬間を見つける)」と題したスペシャルクローズアップ特集9ページを実施。
候補生以前のまだ何者でもなかった彼ら。水のように瑞々しく何色にも染まれる可能性を秘めた現在の彼ら、より洗練された上質でシックな大人へと変貌を遂げていくであろう彼ら…“過去・現在・未来”をイメージしたそれぞれ3パターンの衣装に身を包んだ。
カバーで着用しているのは、その中で“過去”からイメージをふくらませた、フットボールのゲームシャツを始めとするスポーティでエネルギッシュな衣装。「新しい自分と出会えた気がして、新鮮でした。トレンドでもありますし、素敵です。特集ページではこの衣装にグローブを着用しているんですけど、それもすごくお気に入り。このカッコでライブをしてみたい(笑)」と橋本。篠塚は「僕も元々ラフな感じのスポーティな服が好きなんですけど、この衣装はすごくおしゃれさもあってかっこいい。もうすぐ夏なのでこんな服を着られたらいいな。周杜のゲームシャツもかっこよかったよね」と語り、猪俣は「カバーの中腰での撮影は辛かったけど(笑)、ショートパンツにブーツを合わせてるのが、個人的にもかっこよくてよかったです」と話すなど、全員、満足げな様子だったという。
なお3人がそろって登場するのは、「メンズノンノ」はもちろん、実はメンズ誌初。3人は「いつもより男らしく、あるいはアンニュイな表情を意識しましたね。女性ファンの方々にも男性ファンの方々にも喜んでもらえたら嬉しいです」(篠塚)、「ちょっといつもよりワイルドな自分が見られるかもしれません…?」(猪俣)、「雑誌の雰囲気がかっこいいから、寄りのカットでも普段より力強い感じを出しました」(橋本)とコメント。まさに“時を超える”輝きを放つ、橋本、猪俣、篠塚による「メンズノンノ」でしか見られない新しい表情が楽しめる。これまで、現在、これからについて率直に語ったインタビューも見どころだ。
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最終的にカバーに選んだスタジオ撮影でのカットは、なんと豊田自身から、事前に「目元や鼻元にピアス風シールを着用したい」など、積極的な撮影アイデアの提案も。そこから派生してあしらうことになったネイルチップは、事前にネイリストが豊田の好みを綿密にヒアリングしてオリジナルで制作したもので、奥行きを感じさせるライトブラウンのグラデーションに、星のような小さなストーンを散りばめたこだわりのデザインとなっている。迫力満点の“顔”はもちろん、華やかな“指先”にも注目したい。
「カバーストーリーの撮影に向けて徹底して食事制限を行い、身体を絞りました」と語り、スタジオでの撮影当日もスタッフにあんぱんとコーヒーを自ら差し入れするなど、並々ならぬ情熱と愛情を持ち合わせた豊田のパワフルなカバーショット&カバーストーリー特集。撮影現場に密着したファッションムービーも、メンズノンノ公式YouTubeチャンネルで公開予定だ。
なお、通常号と増刊<SPECIAL EDITION>の掲載内容は同じ。
「MEN’S NON‐NO」7月号は集英社より6月9日発売。通常版・増刊<SPECIAL EDITION>ともに各910円(税込)。
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