タレント勝俣州和(60)が30日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)にVTR出演。ゲストの俳優柳沢慎吾(63)について「ロケ前の方が面白くて全力を使うタイプ」と評した。
柳沢とは30年来の付き合いと話す勝俣は「(柳沢が)街歩いてて、一般の人に『”ひとり甲子園”やってくださいよ』って言われて(プレーボールのサイレン音の)『わ〜』から始めて、40分やったらしい。1人のために街で」と話し「たった1人のファンのために、ひとり甲子園を40分をやって、そろそろ終わりでその人に『飽きたから帰ります』って言われて(柳沢に)『かっちゃん、これどう思う』って聞かれて、この人、偉いなと思いました」と感心したという。
ただ、その反面「本番前にエネルギーを使っちゃう人ですから、ロケ中あんまり面白くないんですよ。ロケ前、休憩時間の方が面白い。力入っちゃう、カメラの前に行くと」と話し「ブルペンでは150キロ投げるけど、本番だと120キロで投げてホームランを打たれるタイプですね。本番あんまり面白くないと思ってます」と本音を語った。
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