
3児の母・菊川怜が、5月28日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。その異様なテンションに反響が集まっている。
“異様”テンションにスタジオドン引き
この日は『子育ての悩み大放出SP』と題し、ママタレントが子どもの喧嘩や我が家だけのマイルールを告白。その中に登場したのが菊川だった。
「昨年11月に離婚した菊川さんはこの日、最初から陽気でした。『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんが『ワンオペにならざるを得ないこと、結構あるでしょ?』と気を遣いながら尋ねると、彼女は『シングル(マザー)なので大丈夫です』と、気を遣うことはないときっぱり。そこで上田さんが『ワンオペ大変〜?』と明るく聞くと、『ワンオペ大変だぜー!』と、右手を挙げて応えていました」(芸能ジャーナリスト)
そんな菊川の“底なし”の明るさは続いた。
「子どもの寝かしつけが大変で寝る時間がないと語っていた菊川さん。睡眠不足がたたり、『頭がバグってボワーンとしてます』と言うと、いきなり再び拳を突き上げて『大変だぜーー!』と絶叫。これには上田さんも『大変すぎてバグりました!』とタジタジ。若槻千夏さんも『怖くなってきたかも』と恐れをなしていました(苦笑)」(前出・芸能ジャーナリスト)
|
|
スイッチが入ってしまった菊川。すでに長女が大学1年生だという上田が女性陣に「もう1回、最初から子育てやり直したいぐらいだもんね。もしあれだったらオレ、(みなさんの育児を)手伝うよ」と言うと、喜んだ菊川は、拳を何度も突き上げて立ち上がり、「イエーイ!」と絶叫。
また、平愛梨が“子どもを叱るときの様子”を再現するくだりでは、菊川が“全開”。子ども役を買って出た澤穂希が、菊川にちょっかいを出すという軽い寸劇が始まった。すると菊川は、「やめてよーーーーーーー!」「痛いィィィーーーーーー!」「やめてーーーーーーーー!」と大声で悲鳴をあげて全力拒否。必要以上に鬼気迫る演技にスタジオは騒然となった。
そんな別人のように変わってしまった菊川にネット上でこんな声が。
《菊川怜さんきれいだなと思ったのにテンションが痛い》
《菊川怜、全然面白くないのにはしゃいじゃってイタイ・・・》
など、ドン引きの意見が寄せられてしまった。波乱の結婚生活で人は変わるものなのだろうか。芸能プロ関係者はこう語る。
|
|
「菊川さんは2017年、クックパッド元社長の実業家・穐田誉輝氏と結婚。3人の子宝に恵まれましたが、昨年離婚に至りました。6歳と4歳の男の子、3歳の女の子を1人で育てるストレスをここで発散したのかもしれません。もしくは吹っ切れたのでしょう」
ワンオペ育児の重圧が、東大卒の知的美女をこうさせているのだろうかーー。