かつて日本で、モデルやバラエティータレントとして人気を博したローラ。2015年には拠点を米・ロサンゼルスへ移し活躍の場を広げているが、今年になってからは日本での活動報告が多くなっている。
現在は農業に挑戦中
2025年3月17日に投稿したインスタグラムでは、本名が「佐藤えり」であると明かし、《私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました》と、農業に挑戦することを報告。この発表は大きな話題となったが、ローラは《毎月新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくよ》とも語っているとおり、すでに新潟で農業について学び、実際に畑仕事もしているようだ。
「3月28日の投稿では、岩手県にあるレストランを訪れたことを投稿しています。ローラさんは《ここのレストランの壁は全部、自分たちが育てた無農薬の田んぼの土を塗って作っているんだって。土を大切にするきもちもいっぱい感じました》と感想を述べていました。農業への挑戦だけでなく、農業を通じて環境へ配慮することも考えているようですね」（芸能ライター）
そして5月29日には、真剣な表情で梅干し作りの作業をしている様子の写真を投稿。「日本と梅の歴史」についても綴っている。
毎度おなじみの“謎ファッション”
SNSでは、《歴史を教えてくれてありがとう》《梅とローラさんがお美しいです》といった声があるなか、
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《周りへの配慮が全然ない》
《こんな格好で梅干しつくる意味ある？》
《食品扱ってるんだから肌は隠しなよ》
など、胸元がこぼれそうなほど露出の多い衣装に批判の声も寄せられている。
「ローラさんが服装で叩かれるのは、今回が初めてではありません。以前からインスタグラムなどを通じて農作業をしている姿をアップしていますが、水着や下着のような露出の多い服や、なぜか裸足で畑を耕す姿などが注目されていました。イメージ写真なのか実際の作業風景かは不明ですが、その際も《へそ出し、肩だし、素足ってありえないだろ……》とツッコまれています。露出の多い服装で農作業をすると怪我などにも繋がるでしょうから、指摘されてしまうのも仕方がないですね」（前出・芸能ライター）
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屋外でおこなわれる農作業と比べると、今回の梅干し作りは室内なので“安全”ではあるが……。頑張って農業に取り組んでいても、肌の露出を減らさないとパフォーマンスに捉えられてしまうかも？
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